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Yamareco

記録ID: 440610
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ハイキング
伊豆・愛鷹

イモムシ降る沼津アルプスを行く

2014年05月04日(日) [日帰り]
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yashihiro その他2人
GPS
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距離
4.8km
登り
483m
下り
471m

コースタイム

9:25多比バス停→10:05多比口峠→10:45多比峠→11:05鷲頭山→11:20小鷲頭山→12:00志下峠→12:10馬込峠→12:30志下山→13:05志下坂峠→13:25はまゆうバス停
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
コース状況/
危険箇所等
登山道のコンディションは良好ですが、元々起伏がある道なので運動靴よりはトレッキングシューズの方が望ましいです。

下山後は湯〜とぴあ函南で温泉を満喫。
その後、沼津港で新鮮なお魚料理を頂きました。
沼津アルプス定番の標識。かわいいです。
沼津アルプス定番の標識。かわいいです。
ここから登山道らしくなってきます。
ここから登山道らしくなってきます。
シャガの花が至る所に咲いています。きれい。
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シャガの花が至る所に咲いています。きれい。
多比口峠。
ウバメガシが岩に根を張っています。
強い日射しが木陰では和らぎます。
ウバメガシが岩に根を張っています。
強い日射しが木陰では和らぎます。
ウバメガシの岩尾根。足元に気をつけながら進みます。
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ウバメガシの岩尾根。足元に気をつけながら進みます。
下っていった向こうに岩の階段があります。
下っていった向こうに岩の階段があります。
多比峠。
歩きやすい道もあるんです。
歩きやすい道もあるんです。
新緑がきれいです。
新緑がきれいです。
小鷲頭山からの富士と駿河湾。
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小鷲頭山からの富士と駿河湾。
小鷲頭山。
「き★らら」とは海のきらきらという意味なんでしょうか?
「き★らら」とは海のきらきらという意味なんでしょうか?
海を臨む。
馬込峠。
奧駿河パノラマ台。
この絵、独特だなあ。
奧駿河パノラマ台。
この絵、独特だなあ。
さざなみ展望台。海を眺めるのに絶好なポイントが続きます。
さざなみ展望台。海を眺めるのに絶好なポイントが続きます。
穏やかな海。
お昼になって光をさえぎるものがないと、まぶしくて目が痛いくらいです。
お昼になって光をさえぎるものがないと、まぶしくて目が痛いくらいです。
乗り越えてきた山を振り返ります。
乗り越えてきた山を振り返ります。
富士山が!
志下坂峠。ここから今回は降りることにしました。
志下坂峠。ここから今回は降りることにしました。
志下坂峠登り口。
下りたいときに下れるのが沼津アルプスの良いところかもしれません。
志下坂峠登り口。
下りたいときに下れるのが沼津アルプスの良いところかもしれません。
沼津港で丼を堪能しました。
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沼津港で丼を堪能しました。
キンメダイの煮付け。白いごはんが欲しくなる旨さ。
キンメダイの煮付け。白いごはんが欲しくなる旨さ。
沼津港を出る頃には、すっかり日が落ちて暗くなりました。富士山の輪郭がかろうじて見えます。
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沼津港を出る頃には、すっかり日が落ちて暗くなりました。富士山の輪郭がかろうじて見えます。

感想

何度か行っている沼津アルプスへ新緑見ハイキングに行きました。
今回は初の北行。時間的に全縦走はしないとしても、眺めの良い徳倉山までは行きたいと計画しました。
車は市営の香貫駐車場に駐車し、バスで多比へ。
天気も良く、気温も心地よい。
しかし。
同行者のうち一名が死ぬほど嫌いなイモムシが、次々に頭上から降りてくる。。
木々の枝から糸で、ぷらーーんと垂れ下がっているイモムシさま。
山なんだから仕方ないよねと、ムシに大きな抵抗のない私を含めた残り二名は構わず歩き続けますが、同行者のストレスはつのる一方の様子。

志下山で手早く昼食を済ませた後、志下坂峠からのエスケープルートではまゆうバス停に下りました。
昼ご飯の松風軒さんの鯵おにぎりはとても美味しく、道中に見えた富士山と駿河湾も目にはごちそうでした。

山慣れした方々ばかりのヤマレコに加える情報じゃあないかもしれませんが、「この時期低山はムシ多いですよ。ムシの嫌いな方は注意ですよ」ということを控えめに記録しておきます。
イモムシを前に敗退。こんなこともあるんだなあ。

気を取り直して向かった「湯〜とぴあ函南」で汗を流し、沼津港で美味しいお魚を食べ、ちょっと短かった山行を反省しました。
ただし、この後、東名高速の大渋滞に巻き込まれ、「いや、歩いた時間が短めで良かったのかも」とプラス思考で1日を終えました。

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