大持沢で、沢登りコト始め!

- GPS
- 05:12
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 323m
- 下り
- 335m
コースタイム
- 山行
- 5:13
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
|
写真
感想
今日は初めての沢登り!
わくわくドキドキ💓
早く冷える傾向があるこのボディは、大丈夫だろうか。
去年は躊躇した。今年はやってみようと思った。
気温が高かったので、水温はそれほど冷たくなかった。
濡れるのを怖がらず、滝にアプローチしてみた。
水の流れは、今日は優しく接してくれたように感じた。
全身をフルに使うので、集中する!
面白い❣️
終始、皮膚は冷たさと接するので、ずっと緊張しっぱなしだ。筋肉も神経も。
ボディは、ちょっとした非常事態に置かれているような感じだった。
しかし2回目の休憩中に、身体がガタガタ震え始めた。熱を生み出すために、身体が震え始めたのだ。
さすがに忍耐はやめることにして、フーディニを着た。適切なタイミングで、適切な対処は必要だ。
(参考)
「結論から言うと、寒いときに体が震えるのは、筋肉を動かすことで熱をつくり、体温を維持するためです。もう少し詳しく言うと、体温が低下すると脳の視床下部から骨格筋に指令が行き、全身の筋肉が小刻みに震えます。
震えは1分間に最大200〜250回にのぼる不随意運動で、じっとしているときに比べて最大で6倍の熱を作り出すのです。この現象は医学的にシバリング(shivering)と呼ばれています。」
(ウェザーリポートお天気ニュースより抜粋)
ボディやマインドは、ある種の危機的状況に対処するため右往左往する。だが「私」という意識は、いつもタイラだ。
ただ観ているだけだから。
マインドは言う。ああ、またこのボディにとって苦手なアクティビティに、新たな苦を受け入れる行に踏み出してしまったと。
苦は、体内に熱エネルギーを生じさせる。
神聖な浄化の炎を、燃え上がらせることも出来る。
お陰でボディは前よりも強くなって来ている。
必要なことであるに違いない。
新しいこと苦手なことを始める時は、その道の熟練者のインストラクションが必要だ。その方がずっと効率よく深く学ぶことができるから。
そういう人に巡り会えていることは、本当にありがたい。
こういうご縁は大切にしたい。
本日ご一緒した皆様、ありがとうございました😊
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