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記録ID: 4436651
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沢登り
奥武蔵

大持沢で、沢登りコト始め!

2022年06月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:12
距離
3.6km
登り
323m
下り
335m

コースタイム

日帰り
山行
5:13
休憩
0:00
合計
5:13
距離 3.6km 登り 323m 下り 339m
10:01
313
スタート地点
15:14
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
レッツ 入渓❣️
1
レッツ 入渓❣️
2022年06月26日 10:06撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 10:06
2022年06月26日 10:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 10:11
2022年06月26日 10:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 10:12
沢で有効なロープワークを実践中。
なるほど、なるほど。
2022年06月26日 10:45撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 10:45
沢で有効なロープワークを実践中。
なるほど、なるほど。
小さな滝に足を突っ込んで、足場を探る感覚!
初めての経験。
これは新しい学びだ!
2022年06月26日 10:58撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/26 10:58
小さな滝に足を突っ込んで、足場を探る感覚!
初めての経験。
これは新しい学びだ!
じゃぶじゃぶ、真ん中から突撃〜❣️
深いと、こんな暑い日でも冷たい。
2022年06月26日 11:03撮影 by  iPhone 6, Apple
1
6/26 11:03
じゃぶじゃぶ、真ん中から突撃〜❣️
深いと、こんな暑い日でも冷たい。
2022年06月26日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 11:34
2022年06月26日 11:34撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 11:34
ここはロープで確保してもらいながら、高巻く。
2022年06月26日 12:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 12:55
ここはロープで確保してもらいながら、高巻く。
2022年06月26日 13:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 13:03
100円ショップで見つけた、スマホ防水袋。
指紋認証にも対応していて、ビニルに入れたまま撮影も出来て、使い勝手は良かった。
2022年06月26日 13:26撮影 by  iPhone 6, Apple
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6/26 13:26
100円ショップで見つけた、スマホ防水袋。
指紋認証にも対応していて、ビニルに入れたまま撮影も出来て、使い勝手は良かった。
今日の楽しい沢登りは、もうすぐおしまい。
2022年06月26日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/26 13:27
今日の楽しい沢登りは、もうすぐおしまい。
2022年06月26日 13:27撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 13:27
2022年06月26日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 13:28
2022年06月26日 13:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 13:28
杣道(きこりが通る細く険しい道)を辿って、今日は下山。
2022年06月26日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 14:13
杣道(きこりが通る細く険しい道)を辿って、今日は下山。
結構細く険しい!
崩れやすい。
でもピンクテープ付いていた。
2022年06月26日 14:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/26 14:13
結構細く険しい!
崩れやすい。
でもピンクテープ付いていた。
炭焼き小屋跡があった。
昔きこりが、都や寺社の造営に使う材木を切り倒した後の残りの樹木で、炭焼きしていたのかもしれない。
2022年06月26日 14:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/26 14:41
炭焼き小屋跡があった。
昔きこりが、都や寺社の造営に使う材木を切り倒した後の残りの樹木で、炭焼きしていたのかもしれない。

感想

今日は初めての沢登り!
わくわくドキドキ💓

早く冷える傾向があるこのボディは、大丈夫だろうか。
去年は躊躇した。今年はやってみようと思った。

気温が高かったので、水温はそれほど冷たくなかった。
濡れるのを怖がらず、滝にアプローチしてみた。
水の流れは、今日は優しく接してくれたように感じた。

全身をフルに使うので、集中する!
面白い❣️
終始、皮膚は冷たさと接するので、ずっと緊張しっぱなしだ。筋肉も神経も。
ボディは、ちょっとした非常事態に置かれているような感じだった。

しかし2回目の休憩中に、身体がガタガタ震え始めた。熱を生み出すために、身体が震え始めたのだ。
さすがに忍耐はやめることにして、フーディニを着た。適切なタイミングで、適切な対処は必要だ。

(参考)
「結論から言うと、寒いときに体が震えるのは、筋肉を動かすことで熱をつくり、体温を維持するためです。もう少し詳しく言うと、体温が低下すると脳の視床下部から骨格筋に指令が行き、全身の筋肉が小刻みに震えます。
震えは1分間に最大200〜250回にのぼる不随意運動で、じっとしているときに比べて最大で6倍の熱を作り出すのです。この現象は医学的にシバリング(shivering)と呼ばれています。」
(ウェザーリポートお天気ニュースより抜粋)

ボディやマインドは、ある種の危機的状況に対処するため右往左往する。だが「私」という意識は、いつもタイラだ。
ただ観ているだけだから。

マインドは言う。ああ、またこのボディにとって苦手なアクティビティに、新たな苦を受け入れる行に踏み出してしまったと。

苦は、体内に熱エネルギーを生じさせる。
神聖な浄化の炎を、燃え上がらせることも出来る。

お陰でボディは前よりも強くなって来ている。
必要なことであるに違いない。

新しいこと苦手なことを始める時は、その道の熟練者のインストラクションが必要だ。その方がずっと効率よく深く学ぶことができるから。
そういう人に巡り会えていることは、本当にありがたい。
こういうご縁は大切にしたい。

本日ご一緒した皆様、ありがとうございました😊




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