武甲山（生川コース往復）

2014年05月11日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.1km
• 登り: 752m
• 下り: 19m

コースタイム

9：55　一ノ鳥居　20℃
10：52　大杉の広場　21℃
11：40　武甲山山頂（昼食）　20℃
12：22　武甲山山頂（出発）　19℃
13：40　一ノ鳥居　22℃

天候

快晴（午前中は無風，午後から風が吹く　1m/s程度）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅から一ノ鳥居：マイカー

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。しいて言えば，一ノ鳥居から岩魚養殖場まで区間で沢沿いの細い道があります。下山時につまづいたりすると，恐らく大けがします。
ロープ・鎖場はありません。
登山道はよく踏まれています。
道に迷うような個所もありません。
※ルート図は手書きです。
※橋立コースは未だ橋の修復はされていないようです。

写真

一の鳥居です。この鳥居をくぐると駐車場がありますが，本日は満車。

一ノ鳥居を過ぎて生川沿いの道を行く。道はとてもしっかりしています。
一部崩落した個所があり，ゴツゴツした岩が露出しているなど，つまづくと生川に真っ逆さまになる個所もあります。

途中で岩魚の養殖場に出ます。

しばらくコンクリート舗装の道を生川沿いに歩くと，道標がでてきます。ここから山道となります。
個人的には一ノ鳥居からここまでが一番きつい登りだと思います。

登り始めてすぐに滝がでてきます。コップも置いてある水場です。

滝を過ぎるとすぐに立派な橋が現れます。

登山道は終始このような感じで良く踏まれています。

標高1000mの大杉の広場です。
この写真の右側方向に丸太を横倒ししたベンチが複数あり，多くの登山者が休憩しています。

登山道は終始このような感じで良く踏まれています。

階段コース分岐。階段コースは崩壊が進み立ち入り禁止のままになっています。

最後の登りにある水場。
枯れることもありますので注意。

頂上直下の休憩小屋脇のコバイケイソウ群落。

武甲神社。

頂上直下の岩場。雨の日は恐ろしいほど滑ります。

頂上から秩父市街地をのぞむ。

山頂の盛況ぶり。

複数の団体が来ており，武甲神社前の広場は大賑わいでした。

大持ち山からのコースと階段コース，橋立コースの分岐点にあるベンチ。
ここからの眺めが最も好きでしたが，大雪のせいか倒木に展望が阻まれています。

撮影機器：

REGZA Phone T004 東芝

装備

個人装備

ツエルト

１

ヘッドランプ

１

ベースレイヤー

１

靴下

１

ズボン

１

手袋

１

水筒（プラティパス）

１

保温バック（水筒用）

１

感想

pinwheel

本日は天気も快晴，風も弱いためか，武甲山は大盛況でした。
10時前に登山口である一ノ鳥居に到着しましたが，車を駐車場に停められず，路駐となりました。
団体も複数きており，朝霞高校山岳部が武甲神社前で昼食をとっており，幼稚園生から小学生低学年位の30〜50名程度の団体も来てました。
登山道は相変わらずしっかりしていました。