山寺公民館から山寺の裏の尾根
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- GPS
- 02:19
- 距離
- 4.5km
- 登り
- 408m
- 下り
- 400m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
公民館裏から山寺の北側までは登山道と言えるが、その先は踏み跡 |
写真
感想
山寺から雨呼山へのルートとして、2010.5.30 に東側の千手院から雨呼山に登った。(http://je7snv.at.webry.info/201006/article_1.html)
この時に、552m峰から山寺の方に踏み跡があることを見つけたが、どこから登るのかわからなかった。このたび、カシミールの地図を最新の「地理院地図」に切り替えてみたら、山寺の北側の尾根に、西から東に尾根伝いに破線が書いてあるのが判った。
山寺集落の西側に宮崎集落がある。「山寺宮崎」バス停の先に「やまでら館」「山寺コミュニティセンター」標識があり、北に入ると広い駐車場がある山寺公民館だ。スパイク長靴を履き出発。駐車場の西端から山道に入る。すぐに尾根の入口だ。倒木があるが踏み跡はしっかりしている。まもなく石祠があり、すぐ先に「山末宮」という石祠がある。その先の急登にはロープが付いている。結構歩かれているのかと思ったが、マツクイムシ防除で松が切られたところがあり、その作業のためのロープかも知れない。407峰付近まで登ると右下に山寺中や立谷川が見下ろせる。後ろの山は、瀬ノ原山だろうが上部は雲の中だ。さらに登るとなだらかになり、右下に山寺の建物が見えてきて、その先の峰から奥の院に向かう踏み跡があるようだ。こちらには、帰りに寄ることにして尾根を進む。踏み跡はかすかなものになり、藪を分けて進むと552峰に着く。松の木の赤印は前回と同じで確認できる。水を飲んで、戻ることにする。奥の院への分岐から南に踏み跡を下ると作業道に出て、回り込んでからジグザグに下ると、奥の院の裏に出た。通行止めの柵があるようなので戻る。途中からは急な山腹を登り、尾根に戻る。後は登りと同じ道をどんどん下り、車が見える山道にでる。この道を北にたどってみたが、すぐに沢に下りて道がなくなるようだ。駐車場に戻る。
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