湯川・沢登り

2022年07月31日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.3km
• 登り: 398m
• 下り: 390m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:05
• 休憩: 2:00
• 合計: 7:05

8:05 馬返し分岐
10:20 10:40 三階滝
11:10 11:10 相恋の滝
11:50 12:00 八幡滝
12:10 12:10 中の滝
12:30 12:30 霧降の滝
12:40 12:40 中の滝
13:00 14:30 八幡滝
14:50 14:50 屏風岩
15:00 15:00 馬返し分岐
15:10 ゴール地点

写真データをもとに、おおよその時刻を記入。
三階滝は下段をザイルで、上中段は旧道を使って登る。
霧降滝の下で引き返し。
八幡滝にて昼食と懸垂下降の訓練。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

岳温泉

写真

支流から滴る水！

丸太と滝！

滝の左岸を登る

三階滝下段、ザイルで確保してもらい登る

八幡滝にて懸垂下降訓練

霧降の滝。ここで引き返し

装備

個人装備

Tシャツ 長袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） トポ コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ハーネス ヘルメット カラビナ クイックドロー エイト環 スリング 渓流シューズ その他

共同装備

ザイル30m×2 ハンマー ハーケン その他

備考

レギンスに枝をひっかけて穴が開きました！次回は膝あてをします

感想

karly_go_go

晴れ。馬登り分岐から登山道を離れて入渓。コケむした岩をよく見る、がそれほどすべらない。
三階滝下段ではサブリーダーがザイルを脚に結んで先導。上から引っ張てもらい、登る。
ここは足場が狭く、高さもありかなり怖い。
自分は沢登り2回目。沢登り初回のメンバーもいるため慎重に進む。
八幡滝にて荷物を置いて霧降の滝へ。中の滝と呼ばれる距離およそ200mのナメを進む。傾斜は緩いが、滑りやすい。滑ったら止まらないような気がして恐ろしい。ここでかなり神経をすり減らす。
霧降の滝は本日の山行で一番の高さ。下から眺めて写真撮影。言葉が出ない、圧巻。
八幡滝で昼食ののち、懸垂下降の練習。自分の写真を見返すとまだまだ体重をかけ切れておらず、ぎこちない。
帰りは靴を履き替え、登山道から下山。並々ならぬ達成感。すばらしい沢だった。