記録ID: 455032
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山滑走
富士・御坂
富士山 須走り口
2014年05月24日(土) [日帰り]
コースタイム
6:00須走り口ー2300雪線7:00−11:008合目ー13:00須走り山頂13:30滑走ー14:302300m雪線ー15:00駐車場
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
5月2日に8号までで諦めたので今回は頂上まで行ってきた。雪は300m溶けた。 駐車場の上からブル道を登った方がスッキリしている。 8合から上はクラスト、ブル道に滑り降りるのが藪に入ってしまうリスクがなく正解。 富士宮口より斜面が広く迫力が有る。吉田よりも傾斜は緩い。 人が少ない。 |
写真
撮影機器:
感想
18の学生時、12月に同級生とお金無くて夜に馬返しから登り佐藤小屋に着いて一息つきに行ったら、中に「仏さん」が3人居て、小屋の人が、「明日も風つえーから気ぃつけな。」と脅すように忠告してくれたっけなあ。
翌日もやはり風は強く、もう厳冬の富士山は絶対にやめようと思った。
そのくらい恐ろしい風だった。お鉢で体が浮き上がりそうになり顔からゴーグルが外れ飛んで行ったり、死ぬ思いで這うように8合目までクライムダウンしたのを記憶している。以来冬は行っていない。自分は冬の富士山(氷斜面と風)、後立(深雪と風)は恐怖対象である。
特に富士山はパーティーでもリスクを下げることが出来ない。
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