稲村ヶ岳〜シャクナゲ編〜
コースタイム
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は山上辻の手前の落下橋以外は特になし |
写真
感想
前回連れて行ってもらった時にシャクナゲがあったので花はもうぼちぼちだろうと見当をつけてのことです。
今日は少しゆっくり目とはいえ7時過ぎに洞川の母公堂に到着。すでに路駐も限界手前まで止まっていました。
なんとか場所を見つけて出発。
先日来たところなので特に発見もなく進みます。前回登山口あたりで咲いていたスミレなどが咲いていないなぁ、という感じです。
観音峰との合流を過ぎ象さんはまだか、という感じで進むと思っていたより結構上で発見。
記憶がいい加減なことがわかってしまいました。
森を進むと一面紅葉の新芽が出ているところがありました。ちょっとすごいなぁ、と思ってしまいました。
鳥の鳴き声を聞きつつ進むと前回見つけたタラの木がありました。道に近い方は誰かに摘まれていました。遠い方は最近テレビで言っていた食べごろの若葉になっていました。
もうぼちぼちシャクナゲが、と思って見上げると咲いているではないですか。
このあたりは手に負えないほど上の方で咲いているので近寄り写真はほとんど撮れません。
桟橋が落ちてしまっているところを通過すると山上辻、山小屋の前で小休止です。
ここからいよいよシャクナゲと思っていたらなんか様子が違います。シャクナゲは咲いている木はとてもきれいで満開状態なのですがまだ全然つぼみも膨らんでいない木もあり、つぼみが膨らんで色が入るときれですがまだまだの方が若干多いような気がしました。
ここまで見てきた手の届かないところはきれいだったのでちょっとがっかりですがそれでも咲いている木を写真に収めます。
高山植物も見受けられご機嫌になりつつ山上を目指します。
月初は残雪があったところもきれいに無くなり、安全に登れます。
山頂に着くと黄砂の加減かいい天気の割にあんまり眺望がよい、という感じではありませんでした。
前回行ったので大日岳や宝剣には行かず、小屋に直行。前で早めの昼食を頂きます。前回は風で体力が奪われそうでしたが、今回はのんびり昼食を採り、帰路につきました。
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