【花レコ】晩夏の高座山

2022年08月20日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.3km
• 登り: 302m
• 下り: 298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:10

11:30 鳥居地峠
12:00 12:00 杓子山登山口
12:30 12:50 昼食
14:00 14:00 高座山
15:00 15:00 杓子山登山口
15:40 鳥居地峠

天候

くもりのち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鳥居地峠よりピストン

コース状況／危険箇所等

帰路は雨の中の道でしたが、急坂の上、滑りやすくて、参りました。
ストックは必須です。

写真

ヒナノキンチャク
今年も見れました。
今年は例年になく、元気なお姿！

ちょうど雨も降り始めて、撮影には厳しい条件。
めいっぱいアップにします

たくさんのひなきんチャンに会えました。

ヒナノキンチャク群生

シデシャジン
見頃の株に出会えたのは初めてでした。
不思議な形をしたお花です。
卍のようにも見えますね。

数株見つけることができました。

めじべがすごーく長いね。

木陰の中にひっそりと咲いています。

8/20 11:46

ヤマジノホトトギス

8/20 12:15

アキノタムラソウ

8/20 12:17

カラマツソウ

8/20 12:18

アカメ

8/20 12:18

コオニユリ
終盤かな

8/20 12:20

ヒキヨモギ
ちょうど見頃でした。

8/20 12:21

イブキボウフウ

8/20 12:22

ヒキヨモギの大株

8/20 12:29

今日のお昼ご飯

8/20 12:47

コオニユリに吸蜜するキアゲハ

8/20 12:54

マルバハギ

8/20 12:54

ワレモコウ

8/20 12:57

キンミズヒキ

8/20 12:58

タチフウロ

8/20 13:01

ノコンギク？

8/20 13:03

ツリガネニンジン

8/20 13:04

フシグロセンノウ

8/20 13:06

ボタンヅル

8/20 13:08

コウゾリナ

8/20 13:08

オニドコロ
不思議な実をつけます。
花の痕跡つけてるのも変な感じすよね。

8/20 13:13

アキノタムラソウ

8/20 13:22

カセンソウ

8/20 13:30

オミナエシ

8/20 13:46

ヤマトウバナ

8/20 13:49

フクシマシャジン

8/20 14:08

フクシマシャジン

8/20 14:15

ヒキヨモギ
目いっぱいアップ

8/20 14:21

キキョウ
たくさん咲いてます。

8/20 14:23

マツムシソウ
まだ咲き始め

8/20 14:23

クマイチゴ

8/20 14:33

タカトウダイ

8/20 14:34

めいっぱいアップ

8/20 14:35

オミナエシ
咲き始め

8/20 14:42

シラヤマギク

8/20 14:52

フジバカマ

8/20 14:54

フジバカマ

8/20 14:56

カワラナデシコ

8/20 14:59

キキョウ5連
豪華な咲きっぷりですね。

8/20 15:00

白花のツリガネニンジン

8/20 15:08

タチフウロ2連

8/20 15:08

ユウガギク？

8/20 15:14

ヌスビトハギ

8/20 15:24

フシグロセンノウ

8/20 15:31

フシグロセンノウ

撮影機器：

FUJIFILM X30 富士フイルム

感想

みのちゃん

　今日はつれあいを誘って、ちょっとだけ山に行ってきた。最近、つれあい、少し続けて山に行っており、膝の調子もそこそこのようなのだ。なので継続は力なり、お誘いしたら、行ってみようかな、ということに。お天気もあまりよさそうでないし、手ごろなお山ということで、高座山を選択。この時期お花のオンパレードなので、道はあまりよくないが、距離も短く、アプローチも近いということで、お許しもらって、行先決定。
　声をかけたのが8時過ぎだったので、何も準備をしておらず、出発は9時半になってしまった。道は運よく土曜日だったが空いており、11時過ぎには鳥居地峠へ到着。駐車スペース止められないかなと心配したが、3台しか駐車しておらず、難なく駐車できてラッキーだった。
　出だしは高曇り、しかしだんだん雲が厚くなってきて、雲行きは怪しくなった。まあカンカン照りで、暑さにやられるよりはマシだったかも。お天気やばそうなので、頂上での昼食はあきらめ、適当な展望良い平地お昼ご飯とした。これが正解、道の途中からはけっこうな雨が降り出して、久しぶりの雨の山行となった。
　お花のほうは晩夏の高座山、いろいろな秋のお花も咲きだして、にぎやかだ。お目当てのお花にもいっぱいあえて満足。ただ雨には降られて、あのカヤトの道は露を含んで、下半身はすぐにぐちょぐちょになった。寒いわけでもないし、濡れても仕方なしと開き直って歩いていたが、途中からは小降りから、止んでくれたので、濡れた服も、そこそこ乾いてくれた。次は紫千振のころかな！