イワオヌプリ 4山周回（小イワオヌプリ→北峰→東峰→硫黄山）

2022年08月22日(月) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 6.4km
• 登り: 483m
• 下り: 481m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:21
• 休憩: 1:02
• 合計: 5:23

7:39 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
7:57 8:02 イワオヌプリ登山口
8:30 8:31 イワオヌプリ分岐
9:09 9:27 コイワオヌプリ
10:39 10:45 イワオヌプリ北峰
11:05 11:12 イワオヌプリ東峰
11:22 11:47 イワオヌプリ（山頂標識）
12:18 12:18 イワオヌプリ分岐
13:02 13:02 ニセコ町五色温泉インフォメーションセンター
13:02 ゴール地点

天候

晴れ、山頂付近は風が強かった。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ニセコ町五色温泉 インフォメーションセンターの駐車場に停めれました。
トイレと靴洗い場がありました。

コース状況／危険箇所等

登山口から登山届箱間でうっかり遠回りをしていました。

写真

ニセコ町五色温泉 インフォメーションセンターから入山。

シラタマノキ

少し登ってから登山届箱がありました。

逆光ですがニセコアンヌプリ。

直線階段から五色温泉方向、中央奥は昆布岳です。

アカモノの実、肉眼では判りませんでしたが、毛が生えています。

イワオヌプリ分岐はニトヌプリ方向へ。

オオバタケシマランかな？

ツバメオモト

イワオヌプリ分岐から100m程の分岐から硫黄鉱山跡方向へ。

これから登るコイワオヌプリです。

コイワオヌプリへ向かって登って行きます。

それなりに登られているようで、しっかりした踏み跡とピンクテープがありました。

最後はチョットした岩尾根を登ってコイワオヌプリ頂上に到着。

少しのブッシュ漕ぎで尖がった岩に行けそうなので、自分だけ行って見ます。

山キチのッマさんに写してもらいました。

積丹方向。
戻って景色を写しました。

ニトヌプリ、チセヌプリ方向。

狩場山、ニトヌプリ方向。

ズームアップ。

有珠山、昆布岳方向。

有珠山方向をズームアップ。

ニセコアンヌプリ。

イワオヌプリ。

コケモモ

コイワオヌプリから下って来ました。

エゾオヤマリンドウ

ここから植生の無いイワオヌプリの北西面へ向かいます。

振り返って、先ほど登ったコイワオヌプリ。
小粒ですが登って良かったと思える山容です。

イワオヌプリの北西面。

北西面下の平坦地からすぐ近くにワイスホルンが見えていました。

イワオヌプリの北西面の途中から。

植生の無い所を登ってこれました。
足跡もありました。

考えていたよりも容易に登山道に出れました。

イワオヌプリ北峰、皆さん登られるようで数人の方とスライドしました。

イワオヌプリ北峰での思い出写真。

羊蹄山と、ニセコアンヌプリ。

ニセコアンヌプリの手前がイワオヌプリ東峰、右はイワオヌプリ（山頂標識・硫黄山）その奥が昆布岳です。

今までチセヌプリに隠れていた目国内岳が顔を出していました。
北峰からの眺望でした。

イワオヌプリ東峰。

東峰からイワオヌプリ（山頂標識・硫黄山）方向。
奥に狩場山が見えています。

イワオヌプリ（山頂標識・硫黄山）。
ここで休んでいた方がシャッターを押して下さいました。

少し南側へ行って見降ろして居ます。
五色温泉付近と奥の山は昆布岳です。

大平山、幌別岳、狩場山をズームアップ。

ニセコの山々。

風が強かったですがランチして下山へ。

振り返っています。

コイワオヌプリにすぐ目が行ってしまう。

ヤマハハコ

階段を降りると、もう少しでゴールです。

ツバメオモト

帰着。

感想

yamakichi

メンバー：山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

コイワオヌプリとイワオヌプリ北峰をまだ踏んだことが無かったので、その頂に立ちたくて行ってきました。

コイワオヌプリは小粒ですが変化があって楽しめました。皆さんが登られているのがよく判りました。

この後、おかわりで半月湖の周游路を歩きに行きました。

コメント

waji

イワオヌプリ満喫フルコース、お疲れ様でした。
北西斜面から登れるルートがあるんですね。初めて知りました。
北峰も東峰も未踏なので、いつか同じルートを辿ってみたいと思います。

yamakichi

waji-bbさん
おはようございます

コイワオヌプリはずいぶん前から登りたいと思っていたので、waji-bbさんが2020年09月19日ニセコ沼巡りで登られていたのも知っていました。
waji-bbさんをはじめ皆さんのおかげで登ることができました。ありがとうございました。
北西斜面は過去の山行でブッシュ漕ぎなしで登れる斜面だと思っていました。
沢型は落石が心配なのでその右斜面を、植生（高山植物）を避けながら、ザレた所を大して苦労なく登れました。
初めて登ったところは見る景色も違って楽しかったです。
一般ルートではありませんが、waji-bbさんにはお勧めいたします。
コメントありがとうございました。