猫耳山

2022年08月25日(木) [日帰り]

• GPS: 02:21
• 距離: 3.8km
• 登り: 383m
• 下り: 333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:07
• 合計: 2:40

10:40 スタート地点
11:02 11:02 林道跡合流
11:30 11:30 沢から尾根取り付き
12:18 12:25 山頂
12:40 12:40 沢（取り付き地点）
13:20 ゴール地点

GPSログは途中まで

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

砥山発電所敷地内は立入禁止です

写真

8/25 10:45

よく分からない白い色のきのこ

8/25 10:47

砥山橋から少々行った先からケモノ道に取り付く

8/25 10:47

頭を下げてツルの下を潜っていく

8/25 11:00

大昔に作られた作業道風の跡を進む

8/25 11:04

8/25 11:07

大きな木が道路を塞ぐ

8/25 11:16

砥山発電所施設のちょうど真上付近を通過

8/25 11:32

尾根を跨ぐ形で作業道を下っていくと沢にでる。

8/25 11:34

ちょろちょろと流れる沢を進みながら、取り付き地点を探す。

8/25 11:56

もう少しでピーク

8/25 12:20

北東側のピーク

8/25 12:20

南西側のピーク

8/25 12:22

北東側ピークにあった山頂標識。括り付けられていた針金と共に地面に落ちていた。

8/25 12:23

焼山方面

8/25 12:23

八剣山方面

8/25 12:23

砥山発電所方面

8/25 12:49

沢が見えた

8/25 13:01

下りの作業道跡にあった人工物

感想

mtakaha

八剣山と砥山発電所峰の中間に位置する標高372mのピークは猫の耳のように見えることから猫耳山と呼ばれている。或る飲み会で札幌150峰にも載っていないこの山のことを教えてもらって以来ずいぶんと月日は流れ、やっと宿題を終えることができた気分である。

最短のルートは他にあったかもしれないが、付近の人家にある犬小屋（今はないようだ）を避け砥山発電所の上部を西側に伸びる作業道から詰めた。
ぐるっと回り込むように沢まで出て、そこから200mほど上流に進んでから斜面に取りついた。斜面はかなりの急勾配で足の置き場を探り木や小枝につかまりながらピークを目指した。双耳峰の北東側のピークには山頂標識があった。岩峰のような山頂からの眺めはそう悪くはなかった。

下山はもっと緩やかな斜面と思い周辺を見渡したが、登ってきたルートが一番降りやすかったので同じルートを下った。

今回選択したルートが最善かどうかは分からないが、さしたる藪漕ぎもなければそれほどの危険個所もなく山頂まで行くことができた。