尾瀬ヶ原 2days 後半

天候 | 朝から晴れ。 |
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過去天気図(気象庁) | 2022年08月の天気図 |
アクセス | 見晴の山小屋泊 |
コース状況/ 危険箇所等 |
木道の荒れで足をとられることがある |
写真
感想
起きてみたら晴れ間がだんだん広がる。
見晴を朝散歩してみたら
夜に雨も降ったようす。
朝ごはんをお腹いっぱい食べて栄養補給。
おかみさん、ごちそうさまでした。
出発して、振り返ると燧ケ岳がどどんと鎮座している。その存在感に思わず拝む。
歩き出すと見晴の山小屋がだんだん小さくなってさみしいが、帰らねば。
ひるからの雨予報が出ているので、
安全をとって淡々と進む。
途中、平原に自分だけとなり
しいんとした風景をしばし味わう。
尾瀬ヶ原にはところどころに柵ができている。
いろいろ対策があるんでしょうね。
今回あきらめたアヤメ平方面、昨日通ったヨッピ吊橋方面見ながら歩くと
足元お留守になり、よろける。
いかん。でもながめておきたい。
だんだん至仏山も近くなる、振り返えれば燧ケ岳、どちらも拝めてありがたい。満喫。
池塘のヒツジグサも紅葉しはじめている。
しばし見惚れる。
土曜に入山してくる人たちと多数すれ違う。
これから行くんだねいいなあ(笑)
歩くのを楽しんでるうちに、山ノ鼻。
歩荷さんたちがいて、あらためて荷を背負って行くところのよう。
ありがとうございま〜すと心でお礼。
鳩待峠に向けて歩き出す。
途中、ゴミ回収しておられる職員さんたちとすれ違う。感謝。
改めて登ると、ところどころ壊れている木道あり、足元の注意は必要ねと自戒。顔をあげると、稜線も見える。楽しい。
登りも楽しみつつ歩いていると、木道が終わって石段が見えてきた。
ああもう終わりかとさみしさが。
とにかく、なんとか無事にここまで自分を連れて帰ってきたと、ほめてみる。
鳩待峠に到着、
これから入山するトレランのチームとすれ違う。こういう楽しみかたもあるのだなあ。
鳩待峠売店の花豆ソフトで祝杯をあげ、尾瀬戸倉へ降りた。
戸倉でおそばランチ。ぷらり館見学。
高速バスで帰路。
また、尾瀬が目標です。
そしてお疲れさまでした。
小屋泊の尾瀬もいいものですね、朝晩と違った表情の尾瀬を楽しめるのは小屋泊ならではですね。
hotonekoさんのレコを拝見し、今度は小屋泊で行ってみたくなりました。
尾瀬は何度行っても飽きませんね、心の故郷です。
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