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Yamareco

記録ID: 463230
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ハイキング
栗駒・早池峰

思い出の神室山

2014年06月10日(火) 〜 2014年06月11日(水)
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Georgey その他7人
GPS
08:43
距離
11.8km
登り
1,144m
下り
1,144m

コースタイム

登山口6:50→二股8:50→春日神10:20→八幡神(稜線)10:50→レリーフピーク11:10→山頂11:30→12:00八幡神(昼休憩)12:30→春日神12:50→二股14:10→登山口16:00
天候 曇り。稜線上は小雨。
過去天気図(気象庁) 2014年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
とっても危険と言う所はありませんが。軟泥・小石帯・片流れ斜面・プチ岩場・やせ尾根とバラエティに富んでます。特に雨で濡れた木の根と石は滑りやすいので注意。
杢蔵山登山口。40数年ぶり。
杢蔵山登山口。40数年ぶり。
林の中を。
渓谷遊歩道へ行ってみますか。
渓谷遊歩道へ行ってみますか。
最初ははっきりした道。
最初ははっきりした道。
だんだん怪しく。
だんだん怪しく。
けっこうアスレチック。
けっこうアスレチック。
こんなとこ渡る。
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こんなとこ渡る。
丸太橋もあって
到着。昔良く来た所。
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到着。昔良く来た所。
倒木が多いな~。
一の滝には木漏れ日。
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一の滝には木漏れ日。
名残惜しいが帰ります。
名残惜しいが帰ります。
ちょっと滝の上まで。
ちょっと滝の上まで。
戻って分岐を左。
戻って分岐を左。
登山道との分岐に出ました。
登山道との分岐に出ました。
あとは散歩道。
今日はここに泊る。シェーネスハイム金山。
今日はここに泊る。シェーネスハイム金山。
田部井淳子さん。超有名人。
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田部井淳子さん。超有名人。
人も集まってます。
人も集まってます。
では、本題の神室山。田部井さんは甑山へ。
では、本題の神室山。田部井さんは甑山へ。
最初の大木。
川沿いの道を進み。
川沿いの道を進み。
本当の?登山口へ。
本当の?登山口へ。
ここからが本格登山道。
ここからが本格登山道。
トラロープにつかまり崖の淵を渡る。
トラロープにつかまり崖の淵を渡る。
おぼつかない丸木橋。
おぼつかない丸木橋。
やはり倒木流木多し。
やはり倒木流木多し。
ちょっと危険道。
ちょっと危険道。
どっこいしょ。
めずらしい?。
また大木。
倒木が橋のように。渡りません。
倒木が橋のように。渡りません。
二股の道標は熊?さんのサンドバック。
二股の道標は熊?さんのサンドバック。
急登に取り付く。
急登に取り付く。
木陰から下界が。一気に高度を稼ぐ。
木陰から下界が。一気に高度を稼ぐ。
目指す頂は雲の中。
目指す頂は雲の中。
花さんもちらほら。
花さんもちらほら。
春日神。かすかに読める。
春日神。かすかに読める。
最後の急斜面はカッパが必要。
最後の急斜面はカッパが必要。
八幡神到着。やっと稜線。
八幡神到着。やっと稜線。
東斜面はまだ冬。
東斜面はまだ冬。
ここから花ロード。
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ここから花ロード。
国定公園になった記念碑。
国定公園になった記念碑。
西の又コースは通行不能。
西の又コースは通行不能。
最後の難所。最下部はステップをかける場所が無いので。うっかりすると転げ落ちます。
最後の難所。最下部はステップをかける場所が無いので。うっかりすると転げ落ちます。
山頂到着。昼休憩は八幡神まで戻る。
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山頂到着。昼休憩は八幡神まで戻る。
帰り道には木漏れ日。
帰り道には木漏れ日。
二股で大休憩。
ここにも木漏れ日。
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ここにも木漏れ日。

感想

神室山である。神室の本命と言うと山形神室や仙台神室に失礼なのだが、私にとって神室と言えばこの山のことなんである。
この山に来ていたのは今から40年以上前のまだ若かりし頃で、本当に久々・・・。
今回は有屋口と言う今は一番メジャーな?登山口から。もっともここは1993年に完成した神室ダムから登る。なので本格登山道になってまだ20年位か?。それ以前は現在の登山口まで来ることすら困難だったはずで、40数年前は当然他から登ったので有屋口は初めてなのだ。
ここは長いアプローチ→急登→稜線ととはっきりしていて、登ったり下ったりがあまり無い、明快なコースだった。
朝早い出発だったので、前日は金山町泊。そこで思いがけなく田部井淳子さんのお話を聞くことができてとてもラッキー。
前日は思い出の場所、杢蔵山一の滝に行くこともできた。
神室山はとても奥深い(時間のかかる)山と言うイメージなので、今回はツアーに参加した(初めてのコースだし)。たぶん山友だけなら途中で断念したかもしれない。
梅雨時期でもあるし大雨で災害も出ている時なので、雨は覚悟して行ったのだが、稜線上で雲に突入したので濡れたが、幸い雨らしい雨も降らずラッキーだったかも知れない。雲の中なので稜線からの展望は無かったが、しかたないだろうネ。嵐や雷に遭遇しなかっただけでラッキーと思わないと。しかしこの時期神室山に登ろうと思う人はあまり居ないのでは。この日は我々だけだったかも知れない。静かな山旅でした。

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