ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4661643
全員に公開
ハイキング
丹沢

ヤビツ峠〜蓑毛

2022年09月10日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:17
距離
3.5km
登り
62m
下り
501m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:04
合計
2:48
9:56
134
12:10
12:14
29
12:43
12:43
1
12:44
ゴール地点
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
整備されていた。
途中、ヒルが大発生。
秦野駅からバスでヤビツ峠に着いた。
途中、自転車をこいでいる人の多いこと。
ヤビツ峠にも自転車がいっぱいだ。


2022年09月10日 09:46撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 9:46
秦野駅からバスでヤビツ峠に着いた。
途中、自転車をこいでいる人の多いこと。
ヤビツ峠にも自転車がいっぱいだ。


このレストハウスの脇から降りていく。
2022年09月10日 09:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 9:57
このレストハウスの脇から降りていく。
蓑毛に向かう。
2022年09月10日 09:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 9:58
蓑毛に向かう。
登山道は整備されている。
2022年09月10日 10:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:01
登山道は整備されている。
木の隙間から展望が。
2022年09月10日 10:03撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:03
木の隙間から展望が。
遠くに街並みとその向こうに相模湾が見えた。
2022年09月10日 10:07撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/10 10:07
遠くに街並みとその向こうに相模湾が見えた。
いい感じ。
2022年09月10日 10:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:08
いい感じ。
右の斜面は結構切れている。
2022年09月10日 10:10撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:10
右の斜面は結構切れている。
根がしがみついている。
2022年09月10日 10:14撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:14
根がしがみついている。
上から崩れてた木や石が。
2022年09月10日 10:22撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:22
上から崩れてた木や石が。
こんな石を拾った。
2022年09月10日 10:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:18
こんな石を拾った。
2022年09月10日 10:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:26
日が差してきた。
2022年09月10日 10:34撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:34
日が差してきた。
なんじゃこりゃ。
土がこんなふうに削られている。
2022年09月10日 10:36撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:36
なんじゃこりゃ。
土がこんなふうに削られている。
360度ターン。
2022年09月10日 10:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:39
360度ターン。
2022年09月10日 10:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:50
2022年09月10日 10:56撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:56
下から沢の音が聞こえてくる。
2022年09月10日 10:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 10:57
下から沢の音が聞こえてくる。
少し見晴らしが。
2022年09月10日 11:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:00
少し見晴らしが。
2022年09月10日 11:02撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:02
いろんなキノコが。
2022年09月10日 11:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:04
いろんなキノコが。
崩れているところも。
2022年09月10日 11:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:05
崩れているところも。
下に沢が見えた。
2022年09月10日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:06
下に沢が見えた。
前に細い滝が見えた。
2022年09月10日 11:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:06
前に細い滝が見えた。
滝の下に降りてみた。
2022年09月10日 11:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/10 11:10
滝の下に降りてみた。
涼しい日陰で昼食しようとしたら、手にヒルがついていたので慌てて振り払った。
そういえばヤビツ峠付近に、「ヒルに注意」の注意書きがあった。
2022年09月10日 11:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:15
涼しい日陰で昼食しようとしたら、手にヒルがついていたので慌てて振り払った。
そういえばヤビツ峠付近に、「ヒルに注意」の注意書きがあった。
明るい場所に移って昼食を取ったが、ヒルが気なるので靴ばかり見ていた。
登山道からは、女性の悲鳴が聞こえてきた。
2022年09月10日 11:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:37
明るい場所に移って昼食を取ったが、ヒルが気なるので靴ばかり見ていた。
登山道からは、女性の悲鳴が聞こえてきた。
念のため、ズボンあげ、靴下をまくると小さなヒルがついていた。
慌てて取り払ったが血を吸われていた。

2022年09月10日 12:01撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:01
念のため、ズボンあげ、靴下をまくると小さなヒルがついていた。
慌てて取り払ったが血を吸われていた。

登山道に戻ると、そこはヒルの巣窟であった。
この湿った落ち葉が危険!
2022年09月10日 11:57撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:57
登山道に戻ると、そこはヒルの巣窟であった。
この湿った落ち葉が危険!
靴にすぐヒルがついてくる。
このぐらい大きければすぐわかるのだが、厄介なのは小さなヒル。
2022年09月10日 12:00撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:00
靴にすぐヒルがついてくる。
このぐらい大きければすぐわかるのだが、厄介なのは小さなヒル。
払っても、払ってもヒルがついてくる。
小さなヒルはよく見ないとわからない。
どうすればいいの?
女性の悲鳴がよくわかる。
2022年09月10日 11:58撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 11:58
払っても、払ってもヒルがついてくる。
小さなヒルはよく見ないとわからない。
どうすればいいの?
女性の悲鳴がよくわかる。
何度も靴についたヒルを払い落とし、何とか巣窟を脱した。
木の間から街並みが見えた。
2022年09月10日 12:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:04
何度も靴についたヒルを払い落とし、何とか巣窟を脱した。
木の間から街並みが見えた。
木の橋がかかっていて、春嶽湧水と書かれていた。
2022年09月10日 12:15撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:15
木の橋がかかっていて、春嶽湧水と書かれていた。
沢沿いの道を下っていく。
2022年09月10日 12:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:19
沢沿いの道を下っていく。
2022年09月10日 12:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:28
茶屋の向こうにマス釣りも。
2022年09月10日 12:35撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:35
茶屋の向こうにマス釣りも。
道路が見えた。
2022年09月10日 12:42撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:42
道路が見えた。
蓑毛のバス停に着いた。
下は晴れていて暑い。
2022年09月10日 12:44撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 12:44
蓑毛のバス停に着いた。
下は晴れていて暑い。
秦野駅バス停に着いた。
2022年09月10日 13:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
9/10 13:18
秦野駅バス停に着いた。
撮影機器:

感想

このところ天気が良くなく、今日は晴れ間の出そうな丹沢方面に行くことにした。
しかし、秦野駅に着いた時にはいい天気であったが、バスに乗りヤビツ峠で降りると、空はどんよりした雲に覆われていた。
バスの窓から、何人もの人が自転車で坂を登っているのが見え、
ヤビツ峠に着くと、多くの人が集まっていた。
しかし、レストハウスの脇から蓑毛行きの登山道に入ると、誰もいなくなった。
曇っているせいもあり結構涼しい。
木の間から遠くの街並みが見えたが、そこは晴れていて、その向こうに相模湾も見えた。
登山道は整備されているが、山の斜面は急で、上から木や石が落ちてきているところや、さらに下に崩れているところもあった。
最初は広葉樹林帯で、その後針葉樹林となった。
降りるにしたがって日が差し、気温も上がってきた。
登山道を大きく曲がり進んでいくと、下に沢が見え、前に白い滝が見えた。
滝は細いが、結構高さがある。
滝の下に降りられそうなので、降りてみた。
沢の風が涼しく、平らなところもあったので、昼食を取ることにした。
日陰を選んで支度を始めると、親指にぬるっとした感触。
見るとナメクジのようなものが付いている。
ひょっとして「ヒル」?
登山口に「ヒルに注意」と書かれているのを思い出し、慌てて振り払う。
幸い血は吸われていなかった。
これはまずいと、明るいところに場所を移して昼食を取った。
丹沢に来るのは初めてで、ヒルを見るのも初めてである。
足元にいないか気になり、ゆっくりとしていられなかった。
そんな時に、登山道の方から女性の悲鳴が聞こえてきた。
会話からヒルが付いていたらしい。
もしかしてと、ズボンの裾をあげ、靴下を下ろしてみると、小さなヒルが吸い付いていた。
手でたたき落とすと、今度は血を吸われていた。
ここに長居はできないと、荷物をまとめ退散することにした。
ところがこれは始まりであった。
登山道に戻り歩き始めたが、靴を見るとヒルが付いている。
最初は大きなヒルに目が行っていたが、よく見ると小さなヒルが何匹か付いている。
払い落として足早に歩き始めるが、気になるので少し進んで靴を見るとまた付いている。
まさにヒルの巣窟である。
少し進んでヒルを払い落とし、また少し進んで払い落としの繰り返しであった。
そこは湿った枯葉が多いところで、ヒルには良い場所だったのだろう。
やっと、枯葉の少ないところに来たが、ここにもいるのではないかと疑ってしまう。
ちょっとヒル恐怖症になってしまった。
降りるにつれて、気温が上がり汗びっしょりになっていたが、ヒルのおかげで暑さも忘れていた。
蓑毛バス停につくとそこには日影がなく、さすがにトイレの脇の日陰でバスを待った。
沢は好きなので丹沢に期待していたが、ヒルの洗礼に会い、また来る気持ちはヒルんでしまった。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:107人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら