犬伏山(ひろしま北里山キングパート2)

2022年10月08日(土) [日帰り]

• GPS: 01:31
• 距離: 5.6km
• 登り: 270m
• 下り: 265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:26
• 休憩: 0:06
• 合計: 1:32

12:20 スタート地点
13:11 13:17 犬伏山
13:52 ゴール地点

写真

10/8 12:04

この舗装路の終点が駐車場です。左側にスペースがあります。

10/8 12:04

大澤田湿原にPって書いてあるじゃないですか。クルマという名の登山靴で行ってみましょう！

10/8 12:06

余裕♪最近の轍もあったし、クルマ入ってるんじゃないか？

10/8 12:08

なんかいるぞ？

10/8 12:09

あら、工事中でしたか。でも新しい轍が横抜けてるよな。まだ行けるかな・・・

10/8 12:10

なんだ、結構ちゃんとした道じゃないか♪

10/8 12:12

と思ったら、ここまでか・・・さすがに無理だな。いまさらだけど、さっきの轍は工事関係者のか・・・

10/8 12:14

ちょっと下がってスペースがあったので、ここで転回して駐車。

10/8 12:19

ここまでは4WDでしたが、ここからは2WDで出発。

10/8 12:22

これは本格的なオフロード車じゃないと無理だ

10/8 12:25

こんな感じで道を水が流れると、そのうち表土が流れてさっきみたいになるんだよな。

10/8 12:28

アケボノソウが咲いていました

10/8 12:31

あれ、やっぱり来れた？と思ったら放置車両でした。

10/8 12:33

その先では倒木が道を塞いでいました。

10/8 12:33

古道の石畳がありました

10/8 12:36

このスペースが、看板に書いてあった大澤田湿原の駐車場

10/8 12:37

湿原の説明はこちら。でも、一面笹原でどこに湿原があるのか分りませんでした。

10/8 12:37

トイレもありますよ(^0^)笹ラッセルしてね〜

10/8 12:38

さらに林道を進みます。「登山口」は右という赤い看板があります。

10/8 12:38

車両進入禁止だそうです。誰に言ってるのか知りませんが。

10/8 12:39

道はしっかりしてるんですけどね

10/8 12:41

メインの林道はここを右ターンですが、犬伏山は直進です

10/8 12:41

笹の道ですが、路盤をよく見るとかつては車両が入れるような林道だったみたいです。

10/8 12:42

犬伏山はここを右。まだ「登山口」はこの先っていう案内です。まだ登山口じゃないのか？

10/8 12:46

笹は刈り払われています

10/8 12:48

ちょっと笹がかぶるところもありますが、通行には支障ありません

10/8 12:50

三瓶山の展望があるそうですが・・・

10/8 12:50

こちらを漕いで進んでください

10/8 12:52

今まで歩いてきた道から右折する方向に犬伏山の看板がありました。ここまでの道はさらに笹の中を進んでいたので、ここが山頂を目指す「登山口」なんでしょう。

10/8 12:55

木の向こう側に犬伏山の山頂が見えました。

10/8 12:58

小ピークを越えます

10/8 12:58

まだ葉っぱは緑ですが、あと一月もすればすっかり紅葉になるでしょう

10/8 13:02

笹の道をちょっと潜ってみました

10/8 13:03

道沿いにずっと「大昭和」という境界杭が打たれていました。バブルの時に物議を醸した、今は無き大昭和製紙かな？

10/8 13:05

馬酔木の巨木群だそうですが、折れてますね

10/8 13:06

他の馬酔木も這いつくばるような感じで生えていました。冬が厳しいんでしょうか。

10/8 13:06

これも

10/8 13:10

山頂付近の笹藪といわれたのはこのあたりでしょうか。刈り払いされていますが、かつての雰囲気は伝わります。

10/8 13:11

山頂に到着。里キン2いただきました。

10/8 13:15

まだ先に道が続いています。周回する方も多いようですが、この先は笹藪らしく、クルマの回収もあるので、引き返します。

10/8 13:53

クルマまで下山

10/8 13:59

クルマで下山

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

感想

低山マスター

里キンのなかでも評判が悪い犬伏山を後回しにしていましたが、笹が刈り払われているという情報を見たので行ってみました。ヤマップのレコの情報では、どうやら里キン挑戦者が事務局に言って、安芸高田市役所が刈ってくれたみたいです。ありがたいことです。
犬伏山の地図では湿原入り口にも駐車場のマークがあり、古いレコでは車高が低いクルマはやめておいた方が・・・とあったので、ということは車高が高ければ行けるかも？と思ってチャレンジしました。結果は途中敗退です。素直に舗装路終点の駐車場に停めましょう。ただし、工事車両が入っていたので、もしかしたら復旧させるつもりはあるのかもしれません。
登山の感想ですが、傾斜は緩やかで刈り払いされていれば歩きやすい山です。そのぶんなんか特徴が無いなあ・・・と感じました。かつては湿原の散歩や七不思議巡りなどでかつては盛り上がったようです。再び訪れてもらいたくて里キン2に選んだという、面山城趾と同じパターンだなと思いました。