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記録ID: 477203
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トレイルラン
近畿

第2回姫ボタル・瀞川平トレイルラン

2014年07月13日(日) [日帰り]
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コースタイム

兎和野高原野外教育センター(8:30)〜兎和野の大カツラ〜瀞川稲荷〜瀞川平山頂(9:58)〜笹尾根コース〜鉢伏山山頂(10:47)〜林道経由〜兎和野高原野外教育センター(12:27)、所要時間3:52:22(完走証に記載された記録です)
天候
過去天気図(気象庁) 2014年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
兎和野高原野外教育センターの近くにあるランナー専用駐車場に駐車(臨時的なものだと思います)
コース状況/
危険箇所等
 第一回とコースがあちこち変わっています。第二回の今回はまずスタートして大カツラを見るトレイルになっています。その後は瀞川稲荷からのびるトレイルに入り、そのあたりから傾斜が増してきます。瀞川山を過ぎてからはこの大会のために切り開かれた笹尾根コースへ。切り開かれているので笹もうっとうしくありません。瀞川山を下ったあとの鞍部から今回最高点の鉢伏山までは300メートルの高度をかせぎます。
 後半は砂利道が多くなります。ソールの薄いシューズを履いている人はスピードがあがらないかもしれません。
 かねがね危険らしい危険は少ないですが、分岐が多く個人でいったら間違ったり迷ったりしそうです。
マップ。でもレース中は係りの方がいらっしゃるのでもたなくても道に迷いません。
マップ。でもレース中は係りの方がいらっしゃるのでもたなくても道に迷いません。
雨。朝6時からずっと降ってるらしい。とりあえずストームクルーザーをはおって走り始める。
雨。朝6時からずっと降ってるらしい。とりあえずストームクルーザーをはおって走り始める。
一斉スタート。僕は4列目くらいから。
一斉スタート。僕は4列目くらいから。
最初はロードが多い。40番目くらいを維持していく。
最初はロードが多い。40番目くらいを維持していく。
猛烈な雨。でも暖まったので雨具を脱ぐ。ファイントラックとノースリーブシャツ、短パンで走る。
猛烈な雨。でも暖まったので雨具を脱ぐ。ファイントラックとノースリーブシャツ、短パンで走る。
名物のカツラ。でも立ち止まって撮る人はおらず(走ってるからね)。
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名物のカツラ。でも立ち止まって撮る人はおらず(走ってるからね)。
走りながら撮ってるのでけっこうブレる。
走りながら撮ってるのでけっこうブレる。
瀞川稲荷。参拝者がいたら焦るだろうね。走って登ってくる人が多いから。
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瀞川稲荷。参拝者がいたら焦るだろうね。走って登ってくる人が多いから。
登りがきつくなってきた。無理せず歩いていく。
登りがきつくなってきた。無理せず歩いていく。
エイドはたくさんある。今回コップは参加者が持参していくことになっていた。
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エイドはたくさんある。今回コップは参加者が持参していくことになっていた。
林道は直線的なものが多い。
林道は直線的なものが多い。
顕著なピークの一つ、瀞川山。荒れているので景色はそれほどよく見えません。
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顕著なピークの一つ、瀞川山。荒れているので景色はそれほどよく見えません。
笹尾根コース。適度な起伏があって面白かったです。
笹尾根コース。適度な起伏があって面白かったです。
遠くに鉢伏山。
笹尾根の終わりは急斜面。
笹尾根の終わりは急斜面。
鉢伏山への登り。ここはほとんど歩いてしまう。ここが走れないと上位へはいけませんね。
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鉢伏山への登り。ここはほとんど歩いてしまう。ここが走れないと上位へはいけませんね。
鉢伏山山頂。本来ならにぎやかな場所だろうけど、天気が悪いので誰もおらず。
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鉢伏山山頂。本来ならにぎやかな場所だろうけど、天気が悪いので誰もおらず。
午前中はけっこう荒れていたので遠くも白くぼんやりしてました。雨と風の波状攻撃。ただし、僕は暑がりなのでかえって涼しいくらい。
午前中はけっこう荒れていたので遠くも白くぼんやりしてました。雨と風の波状攻撃。ただし、僕は暑がりなのでかえって涼しいくらい。
エイドではゼリー、ラーメン、バナナ、ヤクルト、コーラなどを摂取。
エイドではゼリー、ラーメン、バナナ、ヤクルト、コーラなどを摂取。
帰りのロードの登りはランを継続することができず歩きも入れて。情けない。
帰りのロードの登りはランを継続することができず歩きも入れて。情けない。
名物の直線林道。
名物の直線林道。
ゴール。
参加賞で地元の野菜をいただきました。
参加賞で地元の野菜をいただきました。
温かいお汁がうれしい。
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温かいお汁がうれしい。

感想

 右脚の故障明けのトレイルランでした。30キロ走れないかもと、序盤は抑えたつもりですが、やっぱり体は正直です。15キロ付近でずしんと体が重くなり、以後登りの多くを歩くことに。最低限ロードの上りは歩かないつもりでしたが、これも駄目。終盤の砂利道の下りでは次から次へと後続に抜かれていきました。
 前半抑えて後半挽回するレースプランがまるで反対になってしまいました。
 それでも故障明けにしてはこんなものなのかもしれません。少しずつまた走っていこうと思います。

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