沖縄1周ジャーニーラン5日目

2013年02月04日(月) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 51.8km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,050m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:52
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:52

7:13 スタート地点
16:05 ゴール地点

写真容量の関係でtabigarasuからこちらに引っ越し
写真の撮影時刻がなぜかおかしいです。
7:00国道58起点「奥」集落スタート-10:31安波共同売店10:36-11:30道路工事迂回箇所-11:42元の道路に復帰-12:17新川ダム湖の橋-12:50高江住民の会テント-13:00昼食13:30-14:30東村宮城-15:50東村平良、国道331-16:05民宿島ぞうり

コース状況／危険箇所等

＊国道58号北端から折り返し東海岸の県道に入ると、交通量激減。集落の間が長く離れ、その間に人家がない。コンビニ皆無。頼みの綱の共同売店が月曜休みだったり。自販機も少ない。飲食物の確保が要注意。（500mlペットボトル1本では途中で足りなくなり困った）
＊後半は集落間が近くなり問題なし。

写真

2/4 18:38

宿の女将さん、2号さん（笑）、同宿者の方と

2/4 18:38

手作りの囲炉裏小屋

2/4 18:39

国道58号起点あたり

2/4 19:08

2/4 19:11

2/4 19:33

ヤンバルクイナの保護に力を入れている

2/4 19:35

2/4 19:58

2/4 20:16

羽の折れた風車。台風被害？

2/4 20:41

何のワナかな？

2/4 21:47

県道はヤンバルの森の中。坂をくだって安波集落に出た。共同売店で飲食物調達と思ったら月曜定休。朝食がっつり食べてあり、まだ空腹にはならない。自販機で飲み物だけ調達。

2/4 22:14

山菜のオバケみたいな、大きなシダ

2/4 22:46

開拓地の碑

2/4 22:47

裏手に広がる開拓地を見てきた。

2/4 23:02

わざわざ見なくてもその後、道路工事で開拓地の中の道に迂回。パイン畑の、展望良く気持良い道

2/4 23:02

でも500mくらい遠回り。かなり喉が渇いてきた。飲食物をゲットできるところまでまだ10kmくらいありそうだ。

2/4 23:28

マングースは、捕獲したらどうするのかなあ。

2/4 23:31

道の両側に広がる、自然豊かなヤンバルの森は米軍施設。ジャングル訓練の演習所にされている。

2/4 23:37

駐車したワゴン車、テントが見えて最初、道端の直売所かと思った。喉が渇き、空腹だったので。

2/4 23:38

オスプレイ配備、ヘリパッド建設に反対する住民、支援者のテントだった。あちこちに幟も。

2/4 23:45

新川ダムの湖にかかる橋。周りはうっそうとした原生林。貴重な動植物の宝庫だ。

2/4 23:48

2/4 23:55

基地の入り口。

2/4 23:55

このへんには横断幕がたくさん。

2/4 23:56

2/4 23:56

2/4 23:59

米軍が演習に使う森。

2/5 0:18

高江の集落近く。住民のテント。

2/5 0:19

この村の人家を取り囲むようにヘリパッドの建設計画がある。住民は轟音と、上から減りが墜落してくる恐怖の中で生活。

2/5 0:19

2/5 1:08

案内看板がずっと出ていた店で、カキ氷と沖縄蕎麦。写真撮り忘れた。ここから人家が増え、集落間の距離も短くなった。

2/4 14:24

道端には2月始めなのに、花が咲き乱れる。

2/4 14:28

ツワブキ？

2/4 14:34

2/4 14:37

海岸沿いになると、人家も増えてきた。共同売店も集落ごとにある。

2/4 15:19

2/4 15:19

そろそろゴール？道の駅で聞いたら、国道331を左折して1kmくらい。

感想

からす2号

＊昨夜の宿は電波がなかった。スマホの電池がなくなり、OFFのまま一晩充電。再起動したら、時計がおかしくなって時刻がわからない。あぶなく朝寝坊するところだった。1980年にタイムスリップ！？時計あわせができないままスタート。写真の撮影時刻がおかしくなり、ここに貼り付けるのに苦労した。途中電波の通じたところから、現在に戻った。（プロパティで撮影年月日を訂正、最後のほうの時刻のあってる分はもう1本記録を作って地図に配置、こっちの記録で時刻を修正した写真を自動配置後、もう1本の記録見ながら手動配置）
＊前半は日本じゃないような、（北欧の北の果てやスペインの砂漠なみに）に人家の少ない道だった。両側の原生林はここでしか見られない希少な動植物の宝庫。かけがえのない自然に囲まれていた。
＊ヤンバルクイナの保護、交通事故防止の看板もあった。
＊21キロの共同売店が休みであせった。朝食をがっつり食べておいてよかった。ここでペットボトル1本しか買わなかったのが失敗。数キロ先煮ホテルがあり、そこに自販機があったそうだが、見落とした。35キロまで喉が渇いて困った。
＊後半は小さな集落が点在。集落ごとに共同売店があり、元祖コンビニといったかんじで生活必需品やお惣菜まで、規模は小さいのに品揃え豊富。
＊一応電波が通じたが、Wi−Fiは電波足りず、スマホのネットがつながらないままだった。
＊脚はなんともないし、まだ元気なのに、昨日から背中が痛くてつらい。荷物かついで走るの久しぶりだから？ザックがフィットしてない？なぜだろう。