急な豪雨で清流が濁流に ハト峰から神崎川

2014年07月19日(土) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 12.9km
• 登り: 914m
• 下り: 885m

天候

曇りのち激しいにわか雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

ハト峰から林道経由での迂回路にはヒルがたくさんいます。

写真

7/19 8:23

7/19 9:53

7/19 10:21

野生に返る?

7/19 10:46

暑い時はこれです。

7/19 12:59

生け捕り

7/19 13:02

鮮やか

7/19 13:22

お昼ご飯中に雨が降り始めました。

7/19 13:55

清流が濁流に・・・

7/19 13:55

急な豪雨時、切り立った沢は極めて危険です。ここは広くて源流域なので安全。

7/19 14:26

初の沢遊びお疲れ様でした。

7/19 15:06

別の山に来たみたい。しかしこの後ヒル地獄が待ってました・・・

撮影機器：

HX-WA30 パナソニック

感想

ももちゃん🍄

もともとは二泊三日で黒部五郎岳に行く幹事役で準備していたのですが、あいにくの悪天候予報で中止。
北アルプスは危険でも鈴鹿の沢の源流域なら安全かと、かつ沢を歩かなくてもよいルートを選びました。
雨の予報にかかわらず朝一は大丈夫、このまま持ってくれれば・・・と思っていたら、お昼過ぎから雨が降り出し、ものすごい豪雨になりました。
いつもの清流は徐々に水量が増え、いつの間にか濁流と化してました。
この沢の上流部は脇に踏み跡のあるところで、沢装備がなくても大丈夫なレベルのところ。沢遊びにもってこいです。

その後雨も止み、帰路は初めて旧林道をたどるルートにしました。
ところがどっこい、ここがヒルの温床。下山して靴やスパッツをチェックするとヒルがうようよ。
4人で20匹くらい? 12匹は生け捕りにして持ち帰り、生態調査に。

しかし、そのヒルたちは残念ながら真夏の暑い部屋に放置されて熱中症? のためかあえなく全滅。
生態調査はできずじまいでした。

意外と温度には弱いヒル。変温動物だから仕方ないのかな。
ヒルが何に逃げて行くか調査しようと思っていたのに〜。
酸味系 : レモン
辛み系 : 唐辛子、生姜
その他 : 昆布

沢に入っても効果が持続するものが期待されています(笑)