那須岳(姥ヶ平)
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:55
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 659m
- 下り
- 648m
コースタイム
天候 | 1日目 曇→晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2005年10月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
●登山
天気は曇から晴になりつつある状態であったが、PAでは風も強く寒い!。チョット防寒具が足りないかと心配した。(結果、、レインコートで十分であったが)
天気も後半よりなので、急ぐ必要もなし。
40分ぐらい掛けて準備して、登山開始。
登山者はかなり多い。PAから朝日岳にかけて素晴らしい紅葉が広がる!!!。来て良かった!!。素晴らしい朝日岳の紅葉を右手にみて峰の茶屋まで歩く。天気は曇、風が強いが、回復しそうな雰囲気はある。
峰の茶屋にもかなりの人が休んでいた。裏手の避難小屋方向はまだら色の紅葉が広がっている。
小休止のあと、風も強く寒いので早速無間地獄・牛の首に向かって歩く。
大迫力の噴煙地帯になるが、天気は益々ガスりぎみ。右手には綺麗な紅葉が広がるが、ガスが出たり消えたり・・・。
牛の首手前から姥が平に下る分岐に到着する。姥が平方向にはまだらな綺麗な紅葉である。うーーーすばらしい。ガスが晴れる事を祈るが・・・。
紅葉シーズン真っ只中の日曜日とあり、登山者は常に多い。皆紅葉に歓声を上げている。
姥が平 茶臼が見れば完璧だった。
ひょうたん池も素晴らしい。
今までのうちで最高の紅葉であることは間違いなし。やはり自分の足で歩かないとご利益にはありつけない。
ひょうたん池以降は、熊が出そうな雑木林のトレイルとなる。沼原分岐までは結構UP・DOWNがある。沼原分岐から避難小屋まではほぼ平らな道である。
林の中のトレイルはやはりイマイチである。次回はひょうたん池で折り返しがGood。
避難小屋辺りから森林限界になり景色が良くなる。
姥が平方向の紅葉が美しい。
避難小屋から峰の茶屋までは急登。途中で展望台がある。180度の紅葉に見とれる。
それから峰の茶屋に出て休まず峠の茶屋に向かう。出発時峠の茶屋でのベテランの話で、今日はハイシーズンで帰りも早く下山しないと渋滞に巻き込まれるとの話があり、先をいそぐ。
コメント
この記録に関連する登山ルート
![](https://yamareco.info/include/imgresize.php?maxsize=90&crop=1&fname=%2Fmodules%2Fyamainfo%2Fupimg%2Fpt%2feddd7537e73a3a5cb1077d0c2f5c8f73.jpg)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する