福島遠征〜会津さざえ堂・鶴ヶ城・磐梯山・安達太良山〜

2022年10月19日(水) 〜 2022年10月22日(土)

天候

快晴?

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

参道両脇にお土産屋さんがならんでいます

エスカレーターも完備

飯盛山案内図

厳島神社鳥居

厳島神社の解説

戸ノ口堰洞穴

戊辰戦争時、戸ノ口原で敗れた白虎士中二番隊20名が潜った洞穴

猪苗代北西岸の戸ノ口から、会津盆地へ水を引く用水堰で全長31kmに及びます

戸ノ口堰洞穴の解説

日差しが差して気持ちいいです♪

さざえ堂が見えてきました

堀が深い

切り石が高く積まれています

鶴ヶ城

鶴ヶ城

鶴ヶ城

表門（鉄門）の解説

記念写真📸

表門（鉄門）の解説

案内図

どっちかにズレるべきでした😅

御賽銭を入れて御参りしてから入ります

1796年に建てられたといわれる高さ16.5m、回廊の付いた六角三層の仏堂です

他に見たことがない螺旋状のスロープです

てっぺんまで上りました

ここから先へ下ります

高さは低めの構造です

旧正宗寺　円通三匝堂
会津さざえ堂の解説

正面から螺旋状に上り、頂上の太鼓橋を越えると左回りの下りスロープになっていて背面出口に通じます

会津飯盛山

白虎隊自刃の跡

白虎隊士の墓

白虎隊士の墓の解説

階段を下ります

鶴ヶ城（若松城）の解説

おまけ〜石川県まで移動〜

兼六園

徽軫灯籠（ことじとうろう）
徽軫灯籠は足が二股になっていて、琴の糸を支える琴柱（ことじ）に似ているのでその名が付いたと言われています

唐崎松（からさきのまつ）
13代藩主・斉泰（なりやす）が近江八景の一つ、琵琶湖畔の唐崎松から種子を取り寄せて育てた黒松

根上松（ねあがりのまつ）
13代藩主・斉泰（なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています

瓢池（ひさごいけ）
瓢池周辺はかつて蓮池庭（れんちてい)と呼ばれ、兼六園の作庭はこの辺りからはじまったと言われています

パノラマ

金沢城

尾山神社
加賀藩祖前田利家を祀る神社で明治6年（1873）に創建

尾山神社神門
初層の三連アーチの骨組みは、日本建築の技法で組まれた完全な木造で、外側の石積みには加賀藩を象徴する戸室石が用いられています

尾山神社

尾山神社神門の解説

ひがし茶屋街

感想

TakaSyuu

10/19(水)
AM3:00 自宅 出発
山陽自動車道 三木小野IC
新名神自動車道 茨木JCT
名神自動車道 米原JCT
北陸自動車道 新潟中央JCT
磐越自動車道 会津若松IC
PM12:30 「会津さざえ堂」到着
PM4:30 ホテル 到着

10/20(木)
AM9:30 ホテル 出発
AM9:45 磐梯山「八方台登山口 」到着
AM10:00 登山開始
PM12:15 磐梯山山頂
PM2:50 下山
PM3:30 ホテル 到着

10/21(金)
AM8:30 ホテル 出発
AM9:20 安達太良山 「奥岳登山口」到着
AM9:30 登山開始
PM12:20 安達太良山山頂
PM3:00 下山
PM4:30 「奥岳の湯」出発
PM6:30 夕食
PM9:30 小矢部川SA 到着

10/22(土)
AM0:30 小矢部川SA 出発
AM2:30 快活クラブ「金沢久安店」仮眠
AM8:00 兼六園〜金沢城
PM12:30 出発
PM5:30 帰宅

※参考資料
高速代金　\25630
全走行距離　1744.2km
ガソリン　97.88L（173.8/L）
燃料費　￥17008

【🔰東北の紅葉🍁を満喫✨福島遠征4日間🌄】
嫁さんの永年勤続休暇と私の有給休暇消化を兼ねて
福島県の名峰、磐梯山と安達太良山に旅行がてら行ってきました。
19日AM3:00に自宅を出発PM12:30に最初の目的地、会津さざえ堂に到着
以前、テレビで見て知り興味があり、珍しい二重螺旋構造の建物で実際入ってみると
今から200年以上前にこの規模でこの発想を具現化した先人達に関心しました。
お堂内は一度通ると同じ場所には戻れない、すれ違わない一本道。
仏教の礼法「右繞三匝」に基づき、上りに一回転半、下りに一回転半し、
合計三回転する構造になっています。
かつてはその独特な2重螺旋のスロープに沿って西国三十三観音像が安置され、
参拝者はこのお堂をお参りすることで三十三観音参りができるといわれていました。
その後、近くの鶴ヶ城を散策した後に猪苗代湖近くのホテルへ移動しました。
20日は磐梯山、21日は安達太良山に登り、(山の記録は別で作成します)
登山後石川県の金沢まで移動。
22日の午前中に兼六園と金沢城を散策してPM5:30に帰宅しました。
お疲れ様でした！