大倉山-間抜けな不発

2014年07月26日(土) [日帰り]

• GPS: 01:21
• 距離: 3.8km
• 登り: 28m
• 下り: 23m

コースタイム

13:54登山口-14:40秋保共同浴場-
-15:59秋保里センター発県庁市役所前行(宮交バス)

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

バス

写真

7/26 13:38

神ヶ根温泉バス停留所下車

7/26 13:38

あの山へ

7/26 13:43

橋の手前の駐車場

7/26 13:45

名取川

7/26 13:45

7/26 13:45

7/26 13:46

7/26 13:47

7/26 13:47

羽山橋

7/26 13:47

橋を渡っても駐車

7/26 13:48

坂の上にも駐車

7/26 13:51

7/26 13:52

ねむの木

7/26 13:54

ここが問題、左正解でした

7/26 14:01

7/26 14:18

7/26 14:30

7/26 14:33

温泉街

7/26 14:38

秋保共同浴場

撮影機器：

COOLPIX S4300 NIKON

感想

カイエ

登山口まで着いたというのに、踏み跡が確かでないので人に聞いたのが仇に
なった。もっと向こう、と言われずんずん道なりに進むがいっこうに鳥居が
現れてこない。手書きしてきた地図をいつの間にかほろって(紛失)いた。

大分来てしまったので戻る気にもなれないので、今日はよした方が賢明なのかとも
思えてきた。他所よりは当地の最高気温が低いといっても、やはり前期高齢者には
熱中症が怖い。出かけた時刻も遅く(県庁市役所前発の秋保大滝行の土曜日の初発は
12時過ぎである。愛子経由だともっと早い)バスを頼る身には行動に制限があった。
神ヶ根温泉は以前入浴しに行ったことがあるが、人っ子ひとり会わない静かな山間
だった。しかし、本日は羽山橋の下の名取川渓流に沢山の人が水遊びをしていた。
春は桜、秋は芋煮会で賑わうらしい。

結局林道歩きをしてバスの時間に余裕があったので秋保の共同浴場に立ち寄った。
熱いのなんのって、すぐには入れない。地元の人の言うには「水で薄めてはだめ。
折角の湯の効用がなくなる」ということで、何とか我慢して身を沈めたが、大汗の
あとで、熱くて気持ちが良い、と言えないこともなかったが、のんびりした気分に
はなれずじまい。そそくさと浴場を後にした。

コメント

ゲスト

大倉山
形いい山容が気になり、春、二口渓谷散策後に登山口探しに神ケ根温泉まで行って見ました
まだ未踏・・・
紅葉の時季に挑戦してみようかと思ってます
昨日の暑さの中、車道歩きと４５℃のお湯は堪えたでしょう
お疲れ様でした

カイエ

Re: 大倉山
まったくそそっかしい気性がもろ出ました。
大倉山は眺望があまりないので秋口の方が良いようです。
帰ってきてから過去レコみたりばっかみたいな私です。
ピストンじゃなくて國久集落に抜けられるようですので
少し練って再挑戦しようと考えています

ayashi8139

撤退も優雅ですね
不発山行も文々さんの手にかかると、何やら優雅ですねぇ。
微笑って受け流す余裕が、味なんですね。
「ほろって」、久し振りに聞きました。
さすが、宮城ネイティブ！伝承して欲しいコトバのひとつですね。
大倉山、近所で気になる山のひとつですね。
昨秋、大沢山・大倉山ピストンとか、天守閣自然公園通過の周回とか、思いをめぐらしたまま、未踏です。
この秋には挑んでみたいのですが…

カイエ

Re: 撤退も優雅ですね
また優雅なんて形容してくださってありがとうございます
「ほろって」という方言、私も見直しました。いつの間にかポケットから
落ちていたんです。いろいろその日の行程がメモしてありがっかりしました。
ところで、ayashiさんはいったい何者なんでしょうね!!
前の桑沼のコメントで「万年豎子」とあり、意味はなんとなく分かりましたが
辞書ひきましたよ

ayashi8139

何者って…
おそらく遥か昔、吉川英治の三国志を愛読し過ぎた後遺症で、時々ヘンな言葉が浮かぶヘキが身についてしまいまして、面白がってそれを使っては、周囲の顰蹙を買っているただの偏屈じいさんですよ。
ご迷惑をおかけしております。