空木岳

2022年10月26日(水) 〜 2022年10月27日(木)

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台駐車場

コース状況／危険箇所等

場所によって５センチ程の積雪。

写真

10/26 8:09

千畳敷に到着。あまりの好天にテンションが上がる。

10/26 8:26

南アルプスの稜線がくっきり。

10/26 8:56

乗越浄土からの南アルプス。富士山もひょっこり。

10/26 9:08

この間行った八ヶ岳。

10/26 9:54

うっすらと積雪。この時点では気にしてなかった。

10/26 10:28

宝剣岳へ。雪が気になりだす。

10/26 10:33

宝剣岳から木曽駒ヶ岳を望む。

10/26 10:58

サギダル尾根に凸。緊張感が上がる。

10/26 10:59

雪がやらしい。

10/26 11:15

サギダル尾根の全景。

10/26 11:25

ごくらく極楽。ほっと一息。

10/26 11:41

これから進む道。いくつものピークの先に空木岳が。

10/26 13:03

左に檜尾岳、右に熊沢岳。
まだまだ遠い。

10/26 13:52

三の沢岳。進行方向の右側にドッシリと構える。
立派な山容。

10/26 14:08

檜尾岳からの景色。檜尾山荘がかわいい。
テン泊できるみたい。

10/26 14:31

空木岳。カッコいい山容。

10/26 14:58

熊沢岳が近づいてきた。ここまでいくつもの小ピークを越えてきた。

10/26 15:09

熊沢岳手前の岩。雪が鉄が、滑る〜。
手袋を脱いで皮膚感覚を敏感にする。

10/26 15:52

熊沢岳からの御嶽山。

10/26 15:54

やっと来た。夕陽の趣。

10/26 17:02

ピンクに染まる稜線。空木岳がキレイ。

10/26 17:02

あ〜

10/26 17:38

今日最後のピーク。後は降るだけ。
木祖殿山荘の開放スペースで寝袋泊。

10/27 5:59

空木岳にアタック。途中でご来光。

10/27 6:08

空木岳の前衛。

10/27 6:14

しっかり岩登り。

10/27 6:38

もうちょっとで空木岳の頂上。振り返って御嶽山をパシャリ。

10/27 6:42

今回の目的地。空木岳に登頂。
南駒ヶ岳の存在感が増してます。

10/27 6:44

中央アルプス南部。
次はこっちかな。

10/27 6:58

駒峰ヒュッテ。

10/27 7:18

空木岳。こっち側からは穏やかな山容。

10/27 7:53

長い尾根をひたすら降る。

10/27 8:55

この先に有名な地獄が。

10/27 9:06

小地獄に倒木。

10/27 9:23

象さんの鼻と名付けました。

10/27 9:40

キレイな笹原。

10/27 9:45

カラマツの紅葉。

10/27 10:24

もみじ。

10/27 10:57

林道終点まで来ました。
こっからもうちょいあります。

10/27 11:59

おつかれさまでした。
後は駐車場まで。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

ryunosuke8

久しぶりの中央アルプス。中央アルプスは木曽駒ヶ岳と宝剣岳しか登ったことのない山域。
行きたかった空木岳を目的に山仲間にガイドを依頼。今回のルートを企画してくれた。
パーティで行く時の悪いクセで、下調べを怠ってしまう&気の緩みの中、千畳敷に降り立つ。
快晴でテンションが上がり、木曽駒ヶ岳からスタート。キレイとはしゃいでいた積雪も、宝剣岳辺りからイヤらしく感じる。
サギダル尾根で完全に目が覚める。遠く空木岳を望む稜線はハードで厳しい道のりだった。
暗がりの中、辿り着いた木祖殿山荘の開放スペースである倉庫はとても快適に過ごせた。
空木岳で迎えたご来光。辿ってきた稜線を朝日が照らした時は感動した。
２人だからできた山旅。感謝です。