記録ID: 4888562
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フリークライミング
道南
小谷石 クライミング
2022年11月04日(金) 〜
2022年11月06日(日)
aach_17inoue
その他1人
- GPS
- 56:00
- 距離
- 166m
- 登り
- 0m
- 下り
- 14m
コースタイム
北大WV出身のyazawaと道南のローカル岩場である小谷石へ。
金曜平日の昼前に小谷石行のバスに乗り、ゆったりとした時間の流れとバスの揺れに身を任せて津軽海峡を眺めながら岩場へ向かう。
小谷石のボルトは生き生きとしているが、一方で岩はかなり脆い。また3日間晴れ予報のはずが、天候が不安定で毎日急な雨に見舞われた。ただ岩は乾きやすいのかあまり待たなくてもすぐに登れた。
知内町は北島三郎の出身地でもある。18時に流れる「与作」の公共チャイムと共に波の打ち寄せる音へ耳を傾ければ、北の漁場の哀愁を感じながら酒が進むこと間違いなしであろう。
ルート感想
To be continued(5.10)
コンクリートで固められたようなルート。あまり落ちたくない。
ニルヴァーナ(5.12a)
下部は脆いが、中間部の垂壁核心ゾーンは固くて楽しい。気持ちのいいデッドを決めてからの、後半の突き出したカンテラインへ合流するまでのランアウトに恐怖した。そこも若干脆い。上部の突き出したカンテは高度感を楽しめる。井上3便目RP。
イカリカイ(5.10)
ボロボロ崩れるので掘削しながら登った。
おさかなさん(5.9)
水を得た魚となる。
コッターニ(5.12a★★★)
反転ヒールフックから、頑張って体を上げてガバを取りに行く。トポの品川氏のムーブまんまで、体の上げ方が分かるとヘウレーカ!となる。井上yazawaともにRP。RPした直後に強い雨が降りはじめて岩がビチョビチョになり二人ともホッと胸をなでおろす。
金曜平日の昼前に小谷石行のバスに乗り、ゆったりとした時間の流れとバスの揺れに身を任せて津軽海峡を眺めながら岩場へ向かう。
小谷石のボルトは生き生きとしているが、一方で岩はかなり脆い。また3日間晴れ予報のはずが、天候が不安定で毎日急な雨に見舞われた。ただ岩は乾きやすいのかあまり待たなくてもすぐに登れた。
知内町は北島三郎の出身地でもある。18時に流れる「与作」の公共チャイムと共に波の打ち寄せる音へ耳を傾ければ、北の漁場の哀愁を感じながら酒が進むこと間違いなしであろう。
ルート感想
To be continued(5.10)
コンクリートで固められたようなルート。あまり落ちたくない。
ニルヴァーナ(5.12a)
下部は脆いが、中間部の垂壁核心ゾーンは固くて楽しい。気持ちのいいデッドを決めてからの、後半の突き出したカンテラインへ合流するまでのランアウトに恐怖した。そこも若干脆い。上部の突き出したカンテは高度感を楽しめる。井上3便目RP。
イカリカイ(5.10)
ボロボロ崩れるので掘削しながら登った。
おさかなさん(5.9)
水を得た魚となる。
コッターニ(5.12a★★★)
反転ヒールフックから、頑張って体を上げてガバを取りに行く。トポの品川氏のムーブまんまで、体の上げ方が分かるとヘウレーカ!となる。井上yazawaともにRP。RPした直後に強い雨が降りはじめて岩がビチョビチョになり二人ともホッと胸をなでおろす。
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