記録ID: 48906
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
南八甲田 櫛ヶ峯
2004年06月18日(金) [日帰り]
コースタイム
猿倉温泉5:24―猿倉岳6:50~7:05―△233手前右下のトドマツの下○補拾得7:16―○補拾得8:00―□247 8:41―□251 9:00―□256 9:25―□261 10:01―□265・△266 10:40―△269の上東側で△267拾得10:55―△275 11:55―昼食12:00~12:30―△285 12:57―傘松峠13:20―猿倉温泉14:10
過去天気図(気象庁) | 2004年06月の天気図 |
---|
写真
感想
今日も天気だ。猿倉岳から傘松峠までの櫛ヶ峰コースを辿ろうと猿倉温泉に向かう。R103の脇にタケノコ採りの車が駐車している。猿倉温泉も既に半分が車で埋まっていた。登山道はもう何人にも踏まれたような足跡が残っている。ほとんどタケノコ採りのものだろう。何箇所かやぶに続くふみあとが見られる。これを辿ればゴミがわんさと残されているのだろう。山頂から南部方面の山々が霞の中に遠望される。やぶ漕ぎに入って間もなく△233番の手前右下のトドマツの下で補助板をヒット。5センチほど埋まっていた。続いて落下したばかりの補助板を拾得。雪が消えてやぶが結構濃いので難儀する。□247番から猿倉コースの△板を確認して、□251番へ。□256番付近の針金のあるトドマツの下ではヒットせず。△261番を経て、パラダイスコースへ下るところの□265、△266まで来てホッとする。ここから北八甲田の山々が明瞭に見える。下って間もなく、△269番の手前東側トドマツの下で△267番を拾得。落下したばかりのようであるがこれまで見なかった番号だ。下った湿原でタケノコ採り二人に会う。毎年1回は来るのだと言っていた。沢伝いに湿原を辿りながらなのでここまでも楽に来られるのだろう。△277番を過ぎたあたりで、昼食を採ったあとはゴミを拾いながら下山。傘松峠までの湿原にタケノコ採りのふみあとが続いている。車を置いたあたりにはやはりゴミが散乱している。一升瓶まであった。ゴミ1袋。
(櫛ヶ峰コース○補、補、△267の3枚拾得)
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:470人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する