記録ID: 48972
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
北八甲田 大岳
2005年03月28日(月) [日帰り]

コースタイム
酸ヶ湯温泉6:50―△196取り付け―○補、補下端針金留め―△補取り付け―○140 9:20~40―酸ヶ湯温泉10:00~15―○補下端留め、○13,18、20下端留め―○21(針金あり)―△22上端留め―○40の傍のトドマツに先端残置―地獄湯ノ沢12:05―ダケカンバ(針金の痕あり、テープ付ける)―沢―○36,35(太いダケカンバ)―ダケカンバ(針金の痕あり、テープ付ける)―○20 12:40~13:10―酸ヶ湯温泉13:35
過去天気図(気象庁) | 2005年03月の天気図 |
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写真
感想
スキー指導標を何枚かでも取り付けたいと思い朝早く家を出る。きのうは、雪が降ったばかりなのでトドマツに雪が付いていて取り付けは出来ないだろうと一日延ばしたのである。路面は凍結しているので、ゆっくりと車を進める。下に車を止めて湯坂を登る。湯坂には2〜3本のシュプールがあるだけ。上に登ると、パトカーが一台登って来た。昨日の迷い人の件らしい。○196の傍に、△196を取り付ける。○補助板の下端を留める。鍋坂の下のダケカンバに、△補助板を取り付ける。上毛無岱荷出ると、見事な大岳、井戸岳、赤倉岳が、振り返ると、南八甲田の山並み、岩木山、白神連峰、秋田の田代岳、藤里駒ヶ岳まで一望だ。自分のカメラでは無理と分かっていても、ついシャッターを押す。鳥滝沢の源頭の樹氷もいい。大岳避難小屋へのトラバース地点○140番付近まで登り下山する。往復とも、指導標の付いているコースを通る。今年の竹ポールコースより滑りやすい。鍋坂はもう雪が腐っていてぬかったが、湯坂は、東側の樹林の傍を滑降すると幾分雪質が良かった。
車を上の駐車場に移動して、地獄湯ノ沢まで行くことにする。チリポリ今からでも入山する人がいる。ずいぶん遅い。△指導標の付いていたらしい木にテープを付ける。雪融け後もう一度探してみるためだ。帰りは、○40番から○指導標が落下したらしい木を探して、テープを付ける。これも、雪融け後探してみようと思う。○20番で昼食を採っていると、風向きが東に変わり、山から冷たい吹き降ろしに変わる。午後から曇り、晩には雨との予報だったのを思い出す。
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