烏帽子岩山

2014年08月10日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.3km
• 登り: 464m
• 下り: 451m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:25
• 休憩: 1:45
• 合計: 6:10

11:20 天応駅
13:00 14:45 ドンガメ岩
15:00 烏帽子岩山
15:20 上山
17:30 ゴール地点

暑くて、なめら岩の前で大休止、ドンガメ岩の上で大休止（靴の中を乾かす）＋昼食、という事で、普通なら1時間ちょっとくらいの道のりを実に3時間半もかけて歩いてます・・・・

天候

曇り後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

呉線　天応駅　（広島から約30分）

コース状況／危険箇所等

台風の翌日でしたが、前日のアメダスの記録を見て、降水量が思ったより多くなかったので決行しましたが、いつもよりは水が多かったと思います。稜線上は昨日かなり風が強かったらしく、落ち葉や枯れ枝、倒木多数でした。

その他周辺情報

トイレは駅にしかありません。お弁当などを途中で買う人は、呉駅か広島駅で買っておくのが良いと思います。

写真

8/10 11:27

登山口を示す矢印。

8/10 11:31

お墓の横の駐車場から登山道に入ります。最初はこのような沢沿いの薄暗い道です。

8/10 12:10

しばらく歩くと急登になって、岩登りが始まります。振り返ると、いい景色です。

8/10 12:37

写真で見るとルートが分かりませんが、迷うところはあまりなかったと思います。

8/10 13:29

ドンガメ岩からの景色。海の向こうは江田島です。海のところで少しかすんでいる部分は、にわか雨が降っています。
幸い、こちらの方にはきませんでした。

8/10 15:05

烏帽子岩山の頂上の標識。ケルンの前に立てかけてあるのですが、下の方にずり落ちてしまい、よく分からない状態になってます。

8/10 15:12

上山への縦走路からの景色。両側に木が生えていることが多いですが、時々眺めがいいところがあります。

8/10 15:20

上山。

8/10 15:32

上山からさらに北上します。これは縦走路から東側を見た写真です。

8/10 15:39

北東側を見た写真。左端のピークが天狗城山、右端の鉄塔が、絵下山手前の放送塔です。

8/10 16:22

地図上は無名のピークでしたが、内真山という名前のようです。

8/10 17:26

ん〜、せめて天狗城山までは行きたかった・・・

撮影機器：

DMC-GF1 Panasonic

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

備考

・日よけの帽子を忘れ、タオルで頬かむりしてました・・・
・ズボンは半ズボンにサポートタイツにしましたが、虫さされに対しては全く防御にならないのと、下草や松の葉が刺さって痛かったので、長ズボンにしておけば良かったです。
・シャツは、マムートの「サンスクリーン」という熱線防止素材のものを着ましたが、確かに直射日光を浴びても余り暑くなかったです。でもちょっと生地が分厚かったので、盛夏には向かないかも知れません。5月の日本晴れの日とかはいいかもしれません。

感想

suganomatsu

昨日の台風が思ったより荒れなかったので、久しぶりに岩登りをしようと、烏帽子岩山に登って見ました。ここは、半年前にモンベルさんの講習会で登って以来2回目なのですが、人の後について登ると、道を覚えないですね。一度覚えれば間違えようがない道ですが、分岐のたびに両方の道を確認したりして、結構時間がかかってしまいました。烏帽子岩にも登ろうと思ったのですが、分岐が分からず諦めました。分岐らしきところにテープが巻いてあり、矢印に従っていったのですが、途中の岩場に×印、その手前にテープがあり、上向きの矢印があるのですが、矢印の先が、登れそうに見えず、その道が正しかったとしても、私にとっては難易度が高そうだったので、諦めました。ドンガメ岩には登りました。台風一過、空気中の塵が落とされたのか、遙かに岩国方面まで見え、眺めは最高でした。