三つ峠岩登講習第5弾

天候 | 9日(土)2時位まで曇り時々雨 以降雨&風 10日(日)朝から雨&強風 |
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過去天気図(気象庁) | 2014年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
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写真
感想
お天気がよければ小川山の予定だったのですが悪天候のため
インドアもできる三つ峠へ転進。
スラブに最強の5.10のシューズを買って頑張るぞーっと思っていたのに残念。。
1日目
ショートマルチ
hibaリード kameフォロー
登りは別としてビレイ、クライミング等のシステムの手順をスムーズに
手際よくできるように、そして尚且つ基本の確認作業も忘れずに
jinjin
もう少し足を上手に使わないと核心を越えられない。
手順を全て暗記するくらいでやらんと厳しいなぁ。。
雨が降ってきたので室内ジムでクライミング
相変わらずカチばかりの壁に大苦戦。5.10のシューズも宝の持ち腐れ(涙)
夕飯は豪華手巻き寿司♪
大好きなマグロ&アボカド巻きを食べ過ぎたぁ。
2日目
ロープで救助用担架を作成
◎背負い型
150〜160センチの輪を作る
輪をねじり、救助者の足を入れる
要救助者を背負いロープを肩に掛け、肩のロープをシュリンゲのガースヒッチで
まとめる。
hibaを背負ったら6歩くらいしか歩けない!こんなんで下れる自信がないよ。。
◎ハンモック型
1.8ノットで初めの輪を3個作る
2.網方はかぎ針の要領で
3. 目を徐々に増やす。6つまで増やししばらく編む
4.ロープの残りを確認しながら目を3個まで減らす
5.最後は末端処理
***目を増減は端の網目でするほうがいい
頭・足に一人ずつはロープの端を持つ。
左右の胸・腿辺りに1人づつ計4名はシュリンゲを担架のロープ(できれば2本以上)に掛けてそれを肩にかける。
hibaの担架は編み目が多き過ぎて担がれたRちゃんはドロップネットで捕獲された小動物みたいで可哀想だったよ。
インドアジムで「引き上げ」の練習
kame 1/7方式でhibaを引き上げ
滑車を借りてやってみたけど、ポロネのところがきき過ぎて悪戦苦闘。
すごい時間がかかってhiba君救助。
「もうとっくに死んじゃってるよ〜」って怒られたぁ。
hiba 1/3方式でkameを引き上げ
こちらもマッシャーがきき過ぎて苦戦。
*1/7の時はやっぱり自分のロープを使うより補助ロープを使う方がいいみたい。
ケブラーロープ4mを買おう
*やっぱりプーリーかリボルバーが一つは欲しい。悩ましいけどとりあえず
プーリーかなぁ。
kameはクライミングの大した成果はなし。
hibaはようやくblack booが登れたよ。
帰りは台風の影響で大雨。。
ほんの小一時間の下りで雨具じゃないズボンはぐっしょり。
中央道は1箇所だけ軽い事故渋滞(高級B様が横転してたっ)だったので
御徒町に寄って20%オフセールをしているジュエンでランニングシューズを買って、
大好きなデリーでカレーを食べて帰宅。
あいにくの天気だったけど勉強することは山盛りでまずまずの週末でした。
だけどやっぱり次はマルチの練習をしたいなぁ。
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