記録ID: 49462
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
北八甲田 梅津コース・猿倉(温泉)コース
2005年04月30日(土) [日帰り]
コースタイム
(梅津コース)山麓駅9:55―指導標△30 10:55~11:30―山麓駅11:50
(猿倉温泉コース)酸ヶ湯温泉12:25―仙人岱(昼食)13:45~14:35猿倉(温泉)コース△32 15:25~40―硫黄岳鞍部16:33―硫黄岳コース経由―酸ヶ湯温泉16:55
(猿倉温泉コース)酸ヶ湯温泉12:25―仙人岱(昼食)13:45~14:35猿倉(温泉)コース△32 15:25~40―硫黄岳鞍部16:33―硫黄岳コース経由―酸ヶ湯温泉16:55
過去天気図(気象庁) | 2005年04月の天気図 |
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写真
感想
(梅津コース)先日梅津コースを巡った時、国見峠を越えた△30番が、大枝が折れた際に丸まってしまっていたので気になっていた。ロープエー山麓駅に駐車して入山。シールを付けリフト山上下り場から、峠を目指して林間に近道を取る。指導標の付いているダケカンバに着きブロックを切り出して積み上げ足場を築く。連日の好天にグーンと雪の量が減ってしまっていた。雪の台に上がって指導標を取り外して平らに延ばしナマス鉄線で再度取り付ける。思いのほか早く終了した。
(猿倉温泉コース)酸ヶ湯温泉から入山し、仙人岱から猿倉温泉入り口までの猿倉(温泉)コースを辿る。今日は、午後からの入山なので遭難事故のあった△32番までと決めて上から指導標の付いていた木を探しながら沢に沿って下る。二本のトドマツに針金の残っていたのを見つけ、テープを付ける。現場のダケカンバの木にもやはり針金が残って付いていた。ここは高さ10メートルにもなろうかと思われる雪庇が付き、崖になっていてコースとしてはとても不向きな場所である。雪融け後沢を途中まで降ってみようと思う。
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