記録ID: 49509
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無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船
裏妙義
2009年10月20日(火) [日帰り]
karamomo
その他1人
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.2km
- 登り
- 710m
- 下り
- 708m
コースタイム
7:20国民宿舎裏妙義-9:30乗越-9:40丁須の頭-10:10チムニー20mクサリ
-10:35赤岩-11:50三方境-13:00中木川徒渉-国民宿舎裏妙義
-10:35赤岩-11:50三方境-13:00中木川徒渉-国民宿舎裏妙義
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
■登山ポスト この山域は各登山口についている。 ■ルート クサリ場が多い。岩場のクライムダウンできない人は行かないほうがいい。 ロープは使用せず。 ■お風呂 峠の湯 \500 (18号旧道からすぐ。カーナビで行くと遠回り。) |
写真
撮影機器:
感想
裏妙義は楽しい。
岩峰がダイナミックで、
人がとても少ないし、
緊張するクサリ場もある。
国民宿舎裏妙義の左手から続く登山道は、
林道を造成中で重機が入っていた。
黄色いペンキの矢印と○印でしっかり登山道が案内されている。
籠沢の詰めのクサリ場のあたりから多くのクサリ場が続く。
丁須の頭は久しぶりに行ったが、以前より怖かった。(年を感じた。)
赤岩のトラバースが終わると
北面の強風を避けつつ三方境へ。
ここからはすごくのどかだ。
中木川で30分くらいのんびり休憩して国民宿舎に下山した。
表妙義に比べ裏妙義の方がスリルがある。
籠沢の詰め、丁須ノ頭、チムニー内20mクサリ、
赤岩基部のトラバース、烏帽子のトラバースと難所が多い。
karamomoさんが単独で通過しているため、資料も見ずに挑んでしまった。
特に丁須ノ頭、クサリの登りは問題無しとして、テッペン基部に居るだけで、強風にあおられ今にも飛ばされそうになった。テッペンに登るクサリを握っていた。
岩峰をこなすと、途端に普通の落ち葉の堆積した尾根道に早変わりする。
その変わりようが「あれ、岩歩きだったのに」極端。
三方鏡からは、いくつも小沢を渡って中木川に着く。
中木川では、禁漁を察知したヤマメが悠々と泳ぐ、ペアになり産卵を促している。
よく見ると綺麗な川底には、白やオレンジのタマゴが見えた。
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コメント
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karamomoさんkosibaさん。
こんばんは。
すっごく険しいところですね。写真見てるだけでも
足がすくみます
トビナナフシ?って言うバッタですか?
今日私もバッタ 撮ってきました
お疲れ様でした。
鎖場を登るkoshibaさん、
トビナナフシみたいです。
丁須の頭、登ったのですか
知りませんでした。見るからにスリル満天なコースですね karamomoさんkosibaさんのコンビならではです。赤岩の基部のトラバースなんて、黒部渓谷の下の廊下よりずっと細そうですね。
桟道の写真なんて、途中から桟道が壊れていますがどうやって渡ったんですか?
僕なんこの前の日曜に、やっと1カ月半ぶりに山行に行けたところです。しかも志賀高原という初心者コースにyukiさんと紅葉を見に行った位の軟弱ぶりです(;^_^A
来月はハードに戻ろう。
kumarinさん
こんにちは。
バッタではなくて『ナナフシ』の仲間です
kumarinさんの記録拝見しました。
バッタたくさんいましたね
sakusakuさん
本当、そっくりだ
丁須の頭は『丁』の字の上は危ないので
登っていません。
その台座(?)の部分まで登りました。
Futaroさん
桟道は岩に溝が彫ってあるのとクサリがあるので
写真で見るより歩きやすいです
私も最近はのんびり山行を楽しんでいますよ
皆さんこんにちは
コメントありがとうございます。
スリル満天なコースで足がすくむ所もありました。
もう少し若かったら、得意げに『丁』の字の上に登っていましたね
今は怖さが分かるようになりました。
そうそうkoshibaは『ナナフシ』の仲間です。
か細い腕と足、軟弱者で、クサリ場が怖かったです。
今回は背羽根を少し使い登りました
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