記録ID: 49546
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積雪期ピークハント/縦走
十和田湖・八甲田
津軽半島 梵珠山
2003年12月28日(日) [日帰り]
コースタイム
駐車場9:00―マンガンの道登山口9:02―二合目9:20―三合目9:30―四合目9:46―陸奥湾展望所9:51―五合目9:55―越口・六合目10:02―七合目10:11―八合目10:22―寺屋敷北広場・あずまや10:26~38―釈迦堂山分岐10:40―山頂10:50〜12:40―岩木山展望所12:51―六角堂13:05―駐車場13:30
過去天気図(気象庁) | 2003年12月の天気図 |
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写真
感想
平地でも30センチほどの積雪があり山はさぞやと、今日こそワカンの練習が出来ると期待して向かう。昨夜、小さんからも参加できると電話があり、駐車場に付くと、既に来ていて、買ったばかりのスノーシューを見せてくれる。続いて、にこやかに、山さんが到着。
ルートは勾配の緩いマンガンの道から登ることにして準備。予定通り9時スノーシューの二人に続いてわかんの二人の順で出発。木々には、雪華がびっしり付いて枯れ木に花の賑わい。初めての山さん、熊さんは喜んでいる。自分で来なければ味わうことが出来ないのだからと。ラッセルもさほど苦にならない深さで、小さんが一人でやってくれる。二人には次回ラッセルを経験してもらおう。沢筋から、尾根に更に寺屋敷へ、ここのあずまやで休憩し、山頂を往復してから、釈迦堂山の避難小屋で昼食とする。小さいがあずましい小屋である。ストーブも灯油も備えてあった。やはり登る方が運んでくるとのこと。昼食に立ち寄ったふれあいセンターの間山さんにいろいろと話を聞く。テレマークスキーで来られていた。仙人岱には30日頃行くとも話していた。
一足先にサワグルミの道を下山する。地図で見るとおり急なルートである。そのためか短時間での下山となる。六角堂も登山口の案内所も鍵はかかっておらず自由に利用できるようになっているのがいい。登山口に着いた時、間山さんが我々より早く車で帰って行ったのには、びっくりした。寺屋敷のトイレは閉鎖。ふれあいセンターのトイレは、正月休みで休館中のためかシャッターが下りていたので使えるかどうか。彼に確認するのを忘れてしまったので、次回は確かめてから行きたい。
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