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記録ID: 4963661
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ハイキング
関東

山カフェ・諏訪岳(安蘇山地)

2022年11月27日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
3.1km
登り
286m
下り
284m

コースタイム

日帰り
山行
2:00
休憩
1:25
合計
3:25
10:45
35
大慈寺(P)
11:20
11:30
15
直登分岐
11:45
12:50
15
山頂
13:05
15
京路戸分岐
13:20
13:30
40
直登分岐
14:10
大慈寺(P)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
(東北道) 佐野藤岡IC → 栃木市小野寺
車は山麓の古刹大慈寺の駐車場をお借りした。
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車は山麓の古刹大慈寺の駐車場をお借りした。
ルートは朝露を避ける為上りは隣接する「村檜神社」裏からの登山路を選んだ。
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ルートは朝露を避ける為上りは隣接する「村檜神社」裏からの登山路を選んだ。
神社拝殿の左手にあるこの標柱から登り始めます。(標柱に登山口の表示はありません)
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神社拝殿の左手にあるこの標柱から登り始めます。(標柱に登山口の表示はありません)
落葉が積もる気持ちの良い道で、関東ふれあいの道にもなっています。
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落葉が積もる気持ちの良い道で、関東ふれあいの道にもなっています。
最初に出会った花は白菊。
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最初に出会った花は白菊。
丸太階段の長い道を進み見晴らしの良い場所に出ました。
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丸太階段の長い道を進み見晴らしの良い場所に出ました。
その右手急斜面に山頂への直登ルートがあります。
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その右手急斜面に山頂への直登ルートがあります。
標高300m付近で祠のある山頂尾根に乗りました。
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標高300m付近で祠のある山頂尾根に乗りました。
露岩が出て来ました。
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露岩が出て来ました。
程なく山頂に到着。
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程なく山頂に到着。
狭い山頂からは南西方向にのみ展望があります。
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狭い山頂からは南西方向にのみ展望があります。
山頂はペア1組の登山者しかいなく、無風のためベンチの端で山カフェの準備。このところガス器具の不調が続き、今日は新調したガス&バーナーのテストです。
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山頂はペア1組の登山者しかいなく、無風のためベンチの端で山カフェの準備。このところガス器具の不調が続き、今日は新調したガス&バーナーのテストです。
ゆっくり休憩後帰路は京路戸峠方向に下り、途中から北方の日光連山を遠望。
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ゆっくり休憩後帰路は京路戸峠方向に下り、途中から北方の日光連山を遠望。
男体山上部は雲の中。(ズーム)
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男体山上部は雲の中。(ズーム)
北西最奥の白峰は日光白根山。(ズーム)
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北西最奥の白峰は日光白根山。(ズーム)
西側眼下には大規模な太陽光パネルが並ぶ。
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西側眼下には大規模な太陽光パネルが並ぶ。
帰路中盤からは大慈寺奥之院を経由するルートに入りました。腰高に及ぶシダ草が数箇所に繁茂していましたが、露は乾いていました。キイチゴもありました。
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帰路中盤からは大慈寺奥之院を経由するルートに入りました。腰高に及ぶシダ草が数箇所に繁茂していましたが、露は乾いていました。キイチゴもありました。
復路から往路の尾根を眺める。
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復路から往路の尾根を眺める。
大慈寺手前の紅葉。
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大慈寺手前の紅葉。
黄葉も輝く。
そして円仁像が建つこの場所に降り立ちました。
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そして円仁像が建つこの場所に降り立ちました。

感想

1.青空に雲ひとつ無いあまりの晴天に誘われ、10時を過ぎてから急遽近場の「諏訪岳」(323.7m)に出掛けた。
2.諏訪岳は地元唐沢山系の最高峰で、東北道からも美しい山容が眺められる鋭鋒であるが、山名は麓の古刹大慈寺が所縁を持つ伝教大師最澄(天台宗開祖)が信州諏訪大社の分霊をこの地に祀ったことに由来する信仰の山の様です。
3.「山カフェ」と言っても高がガス缶にバーナーを付けてお湯を沸かし、コーヒーをドリップする程度のもので少し大袈裟だったが、このところガス器具の調子が悪く*、今回は新調した器具の野外点検も狙いだった。(* 10年超使用していたガス器具がガス点火後数分で消火してしまい、その原因がガス缶とバーナーのどちらにあるのか解らず、先般耐用年数経過と割り切って両方を新調したもの。)
4.枯落ち葉ある乾季の火気使用は要注意だが、幸い無風で登山者も少なかった(ペア1組)ことから、ベンチの端で手早く点検使用を済ませた。やはり山頂で味わうコーヒーの味は格別である。
5.今週後半からは本格的な寒波の到来が予想されており、直前に束の間の山頂ランチ&コーヒタイムを楽しことが出来た。    (完)

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