ウノタワ 雨天のため武甲山断念

2014年08月17日(日) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 12.4km
• 登り: 979m
• 下り: 966m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:52
• 休憩: 0:15
• 合計: 5:07

8:24 名郷
9:00 9:00 JFE石灰岩採掘所
10:15 10:20 名首峠
11:15 11:25 ウノタワ
13:31 13:31 名郷
13:31 ゴール地点

天候

霧雨、しかし、頭上の樹木から滴がぽたぽたしてびしょぬれに。
下界は曇りで雨は降っておらず、時折日も差す。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

西武池袋線、飯能駅7:10発　国際興業バス、湯ノ沢いき　名郷下車（所要1時間ほど）
帰りも同じ

コース状況／危険箇所等

＊名郷から名首峠へいくにはJFEの石灰岩採掘所にでたら、道標に従い、右側の事務所脇を通り抜け工場の裏を回っていく。
＊ウノタワ付近は平で縦走路に道標はあるがわかりづらく、山中経由名郷へ降りる道は道標に従い1/25000地形図を参考に北側にある林間の踏み跡を探した。いったん見つけたら明瞭な踏み跡をたどっていった。
途中沢沿いに下りて、沢を渡るところもあるが、小さいので飛び石を伝って容易にいける。
＊その他は道標も整備され、明瞭なルート。

その他周辺情報

バス路線の途中にある、さわらびの湯
http://sawarabino-yu.jp/

写真

8/17 8:25

8:25 名郷バス停を出発

8/17 8:34

名首峠をめざす林道から渓流を覗く。

8/17 9:00

9:00 JFEの石灰岩採掘所にでた。
道標に従い、右の事務所脇を抜けていく。

8/17 9:03

事業所の裏を通り抜けていく。

8/17 9:15

かなり急傾斜なトロッコの軌道か。

8/17 9:29

このような沢を渡ったりもします。

8/17 9:36

深山幽谷

8/17 10:08

8/17 10:13

10:15 名首峠(953m)

8/17 10:13

北の大持山を経て、武甲山をめざす予定ですが・・・。
南は有馬山を経て、川苔山まで通じている。

展望台のようなところへ出たがごらんのとおり(~_~;)

8/17 11:12

なんか開けた台地が見えてきた。

8/17 11:14

11:15 ウノタワ(1091m)

8/17 11:19

今日はここから名郷へ降りることにする。

8/17 11:19

開けたところを行くが踏み跡がよくわからない。

8/17 11:21

地形図と照らし合わせて左側（北）の林間に踏み跡を発見。

8/17 11:25

ウノタワの伝説

8/17 11:48

分厚いコケ

8/17 12:08

沢沿いを降ります。

8/17 12:08

沢を振り返る。

8/17 12:11

沢の合流点。

8/17 12:12

ウノタワの道標。

8/17 12:12

ウノタワの道標。

8/17 12:18

深山幽谷

8/17 12:24

林道に出ました。

8/17 12:24

10台くらいはとめられそう。

8/17 13:32

13:31 名郷バス停へ戻ってきました。

8/17 13:59

雨はやんだが、山は依然として雲の中。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ5 パナソニック

感想

yexak

3日間のお盆休み、1日くらい山にいきたいなぁと、また来月の雲ノ平縦走に備えて、とりあえずどっか登ろうと未踏の領域であったこのエリアを選択。天気予報は晴れ。ほかの方のレコでもよく見かけたウノタワから武甲山まで縦走という予定。
八高線で東飯能駅まで、800mほど歩き、西武池袋線、飯能駅から湯ノ沢いきバスにのる。まぁ東飯能駅にも寄るが。しかし雲はなかなか晴れない。天気図をチェックしてみると、前線が停滞している。
ほかの乗客はみな棒ノ嶺登山口のさわらびの湯で下車。名郷バス停で降りて賑わうキャンプ場を横目に林道を名首峠へめざすが霧雨ではあるが降ってきた。頭上の樹木から雫がぽたぽたと。しかしレインウェアを着るほどではない。
そのうち、名首峠を経てウノタワについても天候は回復せず、とりあえず山に入るという目的は達成できたと、武甲山はあきらめ名郷に戻ることに。下界は暑く、温泉にも入らず飯能へ戻りました。