由布岳

2009年10月22日(木) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,080m
• 下り: 1,093m

コースタイム

宿(阿蘇YH)5:30==由布岳東登山口7:20--9:20由布岳東峰--10:00西峯--正面登山口経由--12:40東登山口==16:00宿(湯布院YH)

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

由布岳は今回の九州山行の中では一番良い山だった。登山口は東登山口から入った。ここに駐車場はなく路肩に寄せての路上駐車となる。登山者は一人いたのみ。こちらからのルートははメインではない。

視界のない樹林の道をひたすら歩く。時々踏み跡が不明瞭で道を外しそうになるが、赤テープがかなり短い間隔で付けてあるので、これを確実に追って行けば迷う心配はない。(確実に追わないと迷う。)

樹林の道が終わって開けてくると、ロープやクサリの連続する岩場となり、そこを抜けると山頂稜線になり、東峰に到着する。東峰を下りて西峰へ。西峰への登りにもクサリ場がある。

西峰、東峰の中間から正面登山道が延びており、ここを下る。この正面登山道は展望の良い歩き易い道であるので、こちらからの往復の人が多い。正面登山口に出る手前で分岐を左に東登山口を目指す。

この道が結構登り返しや谷越えの上り下りがあって結構時間も体力も使ったので、計画では鶴見岳も登ろうとしていたが、やめにした。

写真

10/22 6:41

朝日を浴びた由布岳

10/22 6:42

朝霧に沈む湯布院町温泉

10/22 7:00

東登山口案内板

10/22 7:01

東登山口

10/22 7:01

トイレはあるが汚い。

10/22 7:53

分岐

10/22 8:30

紅葉と青空

10/22 8:35

ロープ場

10/22 8:38

紅葉

10/22 8:38

すすき

10/22 8:48

鶴見岳

10/22 8:50

クサリ場

10/22 9:01

山頂稜線に出ました。

10/22 9:02

西峰

10/22 9:14

東峰

10/22 9:31

九重連山

10/22 9:31

西峰に人がいます。

10/22 9:31

御鉢巡りのルート。かなり下ります。

10/22 9:33

西峰への登山道。

10/22 9:33

かなり険しいです。

10/22 9:46

東峰を見返す。

10/22 9:51

西峰からの御鉢巡り案内

10/22 10:22

紅葉

10/22 10:22

紅葉

10/22 10:26

ススキと紅葉

10/22 10:45

紅葉

10/22 12:43

正面登山口からの由布岳

10/22 12:43

由布岳左にある飯盛ヶ城(いもりがじょう)

10/22 14:38

湯布院カントリーロードユースホステル

10/23 7:16

ユースの朝。湯布院の街はまた朝霧に沈んでいます。手前の2本は湯けむり。

撮影機器：

サイバーショット DSC-T100 SONY

α350 DSLR-A350 SONY

コメント

rieko

紅葉：お元気ですか
九州の山ですか。私たちも冬に出かけました。由布岳から鶴見岳に行くと、鶴見岳から素晴らしい展望が待ってます。今年は一緒に出かけた、キョコ（15歳のゴールデン）が天国に行ってしまいましたから、冬はどこへ行こうか迷うとこらです。2年続けたから、長崎の方も行きたいですけどね＾＾

waka

鶴見岳
鶴見岳から由布岳の雄姿が見られるのですね。無理して行けば良かったかと思っても後の祭り。また次回に考えます。