記録ID: 4986513
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ハイキング
京都・北摂
唐櫃越・敵は本能寺!への道かも
2022年12月08日(木) [日帰り]
sshibachan
その他12人
- GPS
- 07:18
- 距離
- 18.9km
- 登り
- 517m
- 下り
- 579m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険個所はありません。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|
感想
所属・榾火山の会の例会に13名の一人として参加。
明智光秀が自城である亀山城(亀岡市)から本能寺の織田信長を急襲した時の道順は老ノ坂峠越、阿智越、唐櫃越の3説があるというが、いずれも可能性はあるが否定も出来ないらしく、専門家でも決め手はないらしい。
その内、明智越は今年歩き、唐櫃越は歩いた経験はあるがほとんど記憶からは薄れている。例会で企画されたのを機会に参加することにした。
馬堀駅をスタートに最初は町中から始まり、山麓から最初のピークであるみすぎ山までは狭いかなりの急登の道、こんな登りを当時の軍勢が歩いたのかと思うとつい否定的に思ってしまう。
尾根筋に出てしまうと長い尾根筋の道、途中舗装林道もあり単調なアップダウンをこなす。最後の沓掛山で昼食となるが、道中は歴史の道として興味をそそられるが特に魅力を改めて感じる登山道ではなさそう。
沓掛山からの下りも長く単調で最後は有名な京都の竹林道となったのが印象的で救われたような気がした。
町中となり松尾町で解散となるが、まだ早かったのでJR京都駅まで歩いてみようかとつい頭をかすめ実行する破目に。最初は快調に歩けたが市内はすべて固い舗装路、中間地点からは股関節にやや痛めを感じ、その内、両小指も傷み始める。なんとか京都駅には辿りついたが、後期高齢であることを痛切に感じた次第。
帰り、駅近くで催されていた報道写真展を覗く予定であったが、それもスキップして帰宅してしまった。過信できる年代は既に過ぎ去ったとつくづく自覚した山歩きとなってしまった。反省!!
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