ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 4986513
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

唐櫃越・敵は本能寺!への道かも

2022年12月08日(木) [日帰り]
 - 拍手
sshibachan その他12人
GPS
07:18
距離
18.9km
登り
517m
下り
579m

コースタイム

日帰り
山行
6:29
休憩
0:48
合計
7:17
9:04
70
10:14
10:22
33
10:55
10:56
34
舗装広場
11:30
11:30
37
老ノ坂分岐
12:07
12:42
67
13:49
13:50
28
14:18
14:19
19
14:38
14:40
101
桂川五条橋
16:21
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
コース状況/
危険箇所等
特に危険個所はありません。
JR馬堀駅から歩行開始。
駅横にあった唐櫃越の案内板。
2022年12月08日 09:01撮影 by  iPhone 11, Apple
12/8 9:01
JR馬堀駅から歩行開始。
駅横にあった唐櫃越の案内板。
最初は住宅街、前方のみすぎ山に向かって歩きます。
2022年12月08日 09:20撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 9:20
最初は住宅街、前方のみすぎ山に向かって歩きます。
山際にある如意寺から振り返って街を眺める。
2022年12月08日 09:23撮影 by  iPhone 11, Apple
1
12/8 9:23
山際にある如意寺から振り返って街を眺める。
寺横のナンテンの赤い実がたわわに。
2022年12月08日 09:25撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 9:25
寺横のナンテンの赤い実がたわわに。
唐櫃越の説明板。
2022年12月08日 09:27撮影 by  iPhone 11, Apple
1
12/8 9:27
唐櫃越の説明板。
みすぎ山まで結構な急登です。
明智軍が大挙してこの道を通ったとは想像つきません。
2022年12月08日 09:43撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 9:43
みすぎ山まで結構な急登です。
明智軍が大挙してこの道を通ったとは想像つきません。
みすぎ山山頂 430m、本コースの最高点。
ススキに囲まれた展望地、龜岡市街が一望に。
2022年12月08日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
1
12/8 10:12
みすぎ山山頂 430m、本コースの最高点。
ススキに囲まれた展望地、龜岡市街が一望に。
一画に送電塔が。
2022年12月08日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
12/8 10:12
一画に送電塔が。
北に見える愛宕山。
2022年12月08日 10:12撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 10:12
北に見える愛宕山。
西には龜岡市街が一望。
2022年12月08日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
4
12/8 10:13
西には龜岡市街が一望。
少し移動して送電塔付近から見る地蔵山・愛宕山。
送電塔が随所に。下には保津峡を跨いで山陰線の線路が通る。
2022年12月08日 10:25撮影 by  iPhone 11, Apple
4
12/8 10:25
少し移動して送電塔付近から見る地蔵山・愛宕山。
送電塔が随所に。下には保津峡を跨いで山陰線の線路が通る。
P404には舗装された広場があり、
そこから北東に山上ヶ峰 482mが見える。
2022年12月08日 11:08撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 11:08
P404には舗装された広場があり、
そこから北東に山上ヶ峰 482mが見える。
しばらくは尾根道の舗装林道を歩きます。
なぜ、こんなところに舗装路があるのかと不思議。
2022年12月08日 11:09撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 11:09
しばらくは尾根道の舗装林道を歩きます。
なぜ、こんなところに舗装路があるのかと不思議。
老ノ坂分岐から山道に戻り前方右側に見えるのは大暑山でしょうか。
2022年12月08日 11:39撮影 by  iPhone 11, Apple
12/8 11:39
老ノ坂分岐から山道に戻り前方右側に見えるのは大暑山でしょうか。
道中から左に愛宕山、右に山上ヶ峰がはっきりと。
2022年12月08日 11:47撮影 by  iPhone 11, Apple
1
12/8 11:47
道中から左に愛宕山、右に山上ヶ峰がはっきりと。
沓掛山への下り尾根道。
2022年12月08日 11:50撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 11:50
沓掛山への下り尾根道。
そして沓掛山への登り尾根道。
2022年12月08日 12:02撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 12:02
そして沓掛山への登り尾根道。
もう少しで沓掛山。
2022年12月08日 12:03撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 12:03
もう少しで沓掛山。
沓掛山山頂 414m, 結構広く展望もあります。
ここで昼食タイム。
2022年12月08日 12:43撮影 by  iPhone 11, Apple
4
12/8 12:43
沓掛山山頂 414m, 結構広く展望もあります。
ここで昼食タイム。
三等三角が真ん中にデンと。
2022年12月08日 12:08撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 12:08
三等三角が真ん中にデンと。
愛宕山山頂。
2022年12月08日 12:08撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 12:08
愛宕山山頂。
南の天王山方面。中央に京都縦貫道が見えます。
2022年12月08日 12:09撮影 by  iPhone 11, Apple
4
12/8 12:09
南の天王山方面。中央に京都縦貫道が見えます。
最後の下りにかかります。
2022年12月08日 12:45撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 12:45
最後の下りにかかります。
学校のグランドが見えてきました。
2022年12月08日 13:08撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 13:08
学校のグランドが見えてきました。
大暑山がはっきりと。
2022年12月08日 13:09撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 13:09
大暑山がはっきりと。
京都市北部も一望できます。
2022年12月08日 13:20撮影 by  iPhone 11, Apple
5
12/8 13:20
京都市北部も一望できます。
桂川を挟んで京都市南部。
2022年12月08日 13:20撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 13:20
桂川を挟んで京都市南部。
優しい下りが迎えてくれます。
2022年12月08日 13:32撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 13:32
優しい下りが迎えてくれます。
ほぼ下りてきました。丁塚、この辺りから竹林が目立ちます。
2022年12月08日 13:50撮影 by  iPhone 11, Apple
2
12/8 13:50
ほぼ下りてきました。丁塚、この辺りから竹林が目立ちます。
今日最高の黄葉。色が出ないのが残念。
2022年12月08日 13:50撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 13:50
今日最高の黄葉。色が出ないのが残念。
道の横、竹林を護るフェンスに纏わりつく蛇にビックリ!!
よく見るとフェンスに沿って20匹ほどの模造蛇だった。
突然、真横にくるとビックリするよね。
2022年12月08日 13:58撮影 by  iPhone 11, Apple
1
12/8 13:58
道の横、竹林を護るフェンスに纏わりつく蛇にビックリ!!
よく見るとフェンスに沿って20匹ほどの模造蛇だった。
突然、真横にくるとビックリするよね。
広い桜谷共同墓地に下りてきました。
墓地の端に立派な山茶花の大樹が。
2022年12月08日 14:02撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 14:02
広い桜谷共同墓地に下りてきました。
墓地の端に立派な山茶花の大樹が。
満開の花で包まれてます。
2022年12月08日 14:02撮影 by  iPhone 11, Apple
4
12/8 14:02
満開の花で包まれてます。
町中の松尾山田に下りてきました。
上から降りてき、中央から右へが西芳寺、下の方が上桂駅。
ここで解散。
2022年12月08日 14:07撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 14:07
町中の松尾山田に下りてきました。
上から降りてき、中央から右へが西芳寺、下の方が上桂駅。
ここで解散。
桂川五条橋(国道8号西大橋
)の上から上流を眺めて。
あとは京都駅に向かった歩くのみ。
2022年12月08日 14:38撮影 by  iPhone 11, Apple
3
12/8 14:38
桂川五条橋(国道8号西大橋
)の上から上流を眺めて。
あとは京都駅に向かった歩くのみ。

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

所属・榾火山の会の例会に13名の一人として参加。

明智光秀が自城である亀山城(亀岡市)から本能寺の織田信長を急襲した時の道順は老ノ坂峠越、阿智越、唐櫃越の3説があるというが、いずれも可能性はあるが否定も出来ないらしく、専門家でも決め手はないらしい。

その内、明智越は今年歩き、唐櫃越は歩いた経験はあるがほとんど記憶からは薄れている。例会で企画されたのを機会に参加することにした。

馬堀駅をスタートに最初は町中から始まり、山麓から最初のピークであるみすぎ山までは狭いかなりの急登の道、こんな登りを当時の軍勢が歩いたのかと思うとつい否定的に思ってしまう。

尾根筋に出てしまうと長い尾根筋の道、途中舗装林道もあり単調なアップダウンをこなす。最後の沓掛山で昼食となるが、道中は歴史の道として興味をそそられるが特に魅力を改めて感じる登山道ではなさそう。

沓掛山からの下りも長く単調で最後は有名な京都の竹林道となったのが印象的で救われたような気がした。

町中となり松尾町で解散となるが、まだ早かったのでJR京都駅まで歩いてみようかとつい頭をかすめ実行する破目に。最初は快調に歩けたが市内はすべて固い舗装路、中間地点からは股関節にやや痛めを感じ、その内、両小指も傷み始める。なんとか京都駅には辿りついたが、後期高齢であることを痛切に感じた次第。
帰り、駅近くで催されていた報道写真展を覗く予定であったが、それもスキップして帰宅してしまった。過信できる年代は既に過ぎ去ったとつくづく自覚した山歩きとなってしまった。反省!!

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:148人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら