武田の杜トレイルラン

2022年12月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:30
• 距離: 26.1km
• 登り: 1,431m
• 下り: 1,479m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:06
• 休憩: 0:18
• 合計: 3:24

8:06 武田神社
8:16 8:16 樹木見本園
8:22 8:22 躑躅ヶ崎園地
8:44 8:45 下降点
8:53 8:54 やまびこフォルテナ
8:56 8:57 積翠寺バス停
9:10 9:17 平和観音裏
9:19 9:20 金子峠口
9:25 9:26 中峠口
9:32 9:32 中峠
9:40 9:41 片山西登山口
10:44 10:45 武田の杜サービスセンター
10:54 10:54 八王子神社北西分岐点
10:59 11:00 白山
11:11 11:13 法泉寺山
11:27 11:28 弘法湯
11:30 11:30 湯村ホテル第一駐車場
11:30 ゴール地点

天候

晴

アクセス

武田神社までの行きはカミさんに送ってもらい、ゴール後は徒歩にて帰宅

コース状況／危険箇所等

とてもよく整備されていた

感想

togapon

写真無しの記録のみ。

3年ぶりに開催された武田の杜トレイルランに3回目の参加。
コロナや去年痛めた膝の影響で、ランニングも含め大会自体への参加もそれくらいぶり。

膝は完全には良くなっておらず、負荷を上げると違和感や痛みが出る状況で、思うように練習の距離が延ばせない中で参加することに迷いもあったが、地元の大会だしトレイル仲間も大勢出るので締め切り間際に申し込み。
試走らしきことも何回かやったけど、先月の湯村山ダブルで悪化させてしまい、しばらくランニングもままならず、出走自体に不安が残る状態だった。

大会当日も少し違和感がある状況で、膝サポーターを付けた状態での出走。
ゆっくりペースで行こうと目論んでいたものの、仲間の存在や大会参加の高揚感などもあって最初から(自分的に)オーバーペース気味に推移。
心拍高目で発汗も多く、後半の展開に大いに不安を感じながらも、周りの雰囲気にのまれてペースが落とせない（自分的に）。
こまめに補給(塩タブ、ゼリー、自家製ドリンク)もしていたけど、中峠の登りくらいから脚に痙攣の兆候が出始めていた。
健康の森に入ってしばらくするともうダメ。
アップダウンでペースが変わるたびに脚のいろんな所がピクピク、ピキっと来て大きくペースダウン。立ち止まって回復を待つことも数度。芍薬甘草湯も投入したけど効果は？？
ホームコース的な感じなので、勝手知ったるなんとやらでガンガン追い込みたいところだったのに全く逆の展開になってしまった。3年前の時も同じ感じでつぶれていたので、まったく経験が活かされていない。
最後の給水ポイントでOS-1やスポドリをたくさん飲んでみるものの焼け石に水。
階段は登れないし、下りは特にひどくてヨチヨチ歩きのような感じでゴボウ抜かれ。
最後のつづら折れの下りも歩きのようなペースで飛ばせず、温泉街に入ってからはダメ押しのように脚全体が硬直し、ゴール地点のアナウンスが良く聞こえているのに止まっては歩くの繰返し。痙攣が収まった隙を見てなんとかゴール。

後半とても苦しんだけど、脚の状態や練習量から考えると仕方がないか。
つらい思いもしたけど、天気が良くて気持ちよく走れたところも多かったし、大会の雰囲気も久しぶりに味わえて充実した一日だった。