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Yamareco

記録ID: 5010616
全員に公開
山滑走
札幌近郊

千尺高地ー胡桃沢林道から沢尾根で北斜面下まで

2022年12月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:08
距離
6.8km
登り
426m
下り
414m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:40
休憩
0:28
合計
5:08
11:04
208
スタート地点(元山駐車スペース)
14:32
14:48
1
到達点(990m付近)
14:49
15:01
71
休憩
16:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
元山口下のゲート前スペース(10台くらい)
コース状況/
危険箇所等
林道から登り口まではトレースあり。先行者数名の尾根筋へのトレースあり。沢筋はまだ埋まっていない個所あり、ノートレース。
駐車スペース向かいの雪斜面。
2022年12月17日 10:58撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 10:58
駐車スペース向かいの雪斜面。
駐車スペースには5台ほど駐車していました。意外と少ない。
2022年12月17日 10:59撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 10:59
駐車スペースには5台ほど駐車していました。意外と少ない。
胡桃沢林道入口、スノーシュウの跡が元山口に続いていました。
2022年12月17日 11:09撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 11:09
胡桃沢林道入口、スノーシュウの跡が元山口に続いていました。
遠く、千尺の尾根が見える。
2022年12月17日 11:21撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 11:21
遠く、千尺の尾根が見える。
気象観測所、1m以上の雪が積もっています。今シーズンもよろしくお願いします。
2022年12月17日 11:26撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
12/17 11:26
気象観測所、1m以上の雪が積もっています。今シーズンもよろしくお願いします。
取り付き分岐。林道からのここまで数名のスキートレースがあり、続いていましたが、1名ほど尾根筋に向かっていました。私も従います。
2022年12月17日 12:07撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 12:07
取り付き分岐。林道からのここまで数名のスキートレースがあり、続いていましたが、1名ほど尾根筋に向かっていました。私も従います。
尾根筋に向かうトレースだったので、ここで沢筋に向かう右手に行きます。右手は古い山道の跡で沢に向かいます。
2022年12月17日 12:11撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 12:11
尾根筋に向かうトレースだったので、ここで沢筋に向かう右手に行きます。右手は古い山道の跡で沢に向かいます。
間もなく沢に出ましたがまだ大分狭くなっています。
2022年12月17日 12:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 12:28
間もなく沢に出ましたがまだ大分狭くなっています。
所々穴が開いているのでこのまま沢を登るのは危険と思い、右手の尾根に登ります。
2022年12月17日 12:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 12:28
所々穴が開いているのでこのまま沢を登るのは危険と思い、右手の尾根に登ります。
尾根への登り。
2022年12月17日 12:42撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
12/17 12:42
尾根への登り。
振り返って。
2022年12月17日 12:43撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 12:43
振り返って。
こうした潅木の中に入れるのは今の時期ならでは。この雰囲気がたまらない。
2022年12月17日 12:53撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
12/17 12:53
こうした潅木の中に入れるのは今の時期ならでは。この雰囲気がたまらない。
沢の上に出てきました。いい斜面ですが下の沢はまだ完全に埋まっていないので下って滑るのは危険かも知れません。
2022年12月17日 13:03撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
12/17 13:03
沢の上に出てきました。いい斜面ですが下の沢はまだ完全に埋まっていないので下って滑るのは危険かも知れません。
北斜面の下斜面。
2022年12月17日 14:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 14:17
北斜面の下斜面。
2022年12月17日 14:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 14:17
振り返れば夕日を浴びた天狗岳
2022年12月17日 14:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
12/17 14:37
振り返れば夕日を浴びた天狗岳
登ってきた斜面下。結構な斜度です。既に股にきています。帰りこの斜面を滑走。ふわふわのパウダーでした。
2022年12月17日 14:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
12/17 14:37
登ってきた斜面下。結構な斜度です。既に股にきています。帰りこの斜面を滑走。ふわふわのパウダーでした。
白井岳。
2022年12月17日 14:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 14:37
白井岳。
この辺りの斜面。ここで到達点とし、滑走して帰ります。
2022年12月17日 14:37撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
4
12/17 14:37
この辺りの斜面。ここで到達点とし、滑走して帰ります。
急斜面を滑走した後、休憩地点から尾根下。
2022年12月17日 14:40撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
12/17 14:40
急斜面を滑走した後、休憩地点から尾根下。
休憩地点から見た天狗岳アップ。この後、アップダウンのある登ってきたルートで、疲労した股を庇いながら下山しました。
2022年12月17日 14:50撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
12/17 14:50
休憩地点から見た天狗岳アップ。この後、アップダウンのある登ってきたルートで、疲労した股を庇いながら下山しました。
撮影機器:

感想

久々の穏やかな天気に恵まれた休日。千尺高地の状況を知りたいと思い、また遅い出発となってしまったが行けるところまでと胡桃沢から沢ルートで千尺高地北斜面下まで行ってきました。元山口下の駐車スペースには意外に少なく5台駐車していました。林道から取り付きまでと尾根筋へは先行者のトレースがありましたが、シーズン中、ほぼ滑走して下ってこれる沢ルートを見てみたかったのですが、誰も入った跡がなく、30cm以上沈み込むふわふわの雪のラッセルでした。しかも、沢筋はまだ雪で完全に覆われてなく、所々口を開けていたので以前滑り下って来れた右手の尾根に上ったのですが結構小さなアップダウンがあり、帰り苦労することになりました。疲労しながら千尺高地北斜面下まで登って景色を見ながら休憩し、少し急斜面の滑走を味わい、疲労した腿を庇いながら同じルートでアップダウンの尾根筋から下ってきました。残念ながら北斜面での滑走は次回となりましたが、ふわふわの新雪に覆われた別世界の景色と雰囲気を味わえた今シーズン初の千尺高地滑走になりました。沢ルートが完全に埋まると楽に登れて帰路もずっと滑ってこれるのでこれからの積雪期待です。

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