記録ID: 5031882
全員に公開
ハイキング
九州・沖縄
白木橋駐車場・六波羅密山・九州自然歩道・田床峠・有田山・大愚山・白木橋東西峰周回
2022年12月27日(火) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:08
- 距離
- 9.1km
- 登り
- 790m
- 下り
- 781m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 6:08
8:47
368分
スタート地点
14:55
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
新道ですが案内板・誘導リボンがしっかりつけてあり危険なところはありませんが、誘導リボンを見落とさないよう歩いてください。 単独登山は避け、事前にヤマップやヤマレコでコースマップ・データを調べ歩いてください。 |
写真
はじめに白木橋駐車場東の峰に入ります
ここは西の峰が完成した時 レジェンドJさん自ら行として続けてきた山道開山整備を西の峰行了岳で終えたことを宣言したことを意識して『再入行山』再び行の為入山する強い意思を表した名だ
ここは西の峰が完成した時 レジェンドJさん自ら行として続けてきた山道開山整備を西の峰行了岳で終えたことを宣言したことを意識して『再入行山』再び行の為入山する強い意思を表した名だ
八番目は六波羅密山だ ここには行は付かない、何故か六波羅密そのものが、布施行・持戒行・忍辱行・精進行・禅定行・智慧行の六つの行の大元だから行は付けないとJさんから説明を受けた
今回、六波羅密の密の字 下の字 山に変えました 前回は下の字 虫でした レジェンドJさんから 『六波羅密の行は 蜂蜜のような甘いものでない 山のような厳しく耐え忍ぶような行なのだ』と指摘された
後日 六波羅蜜 の辞書コピーがラインで送信
今回、六波羅密の密の字 下の字 山に変えました 前回は下の字 虫でした レジェンドJさんから 『六波羅密の行は 蜂蜜のような甘いものでない 山のような厳しく耐え忍ぶような行なのだ』と指摘された
後日 六波羅蜜 の辞書コピーがラインで送信
河内隧道から畑白幡山西側を通る林道、ここが終点だ。
新道この広場に飛び出す。これから先は、九電管理道で九州自然歩道に出る
12月13日に白木谷梅林の林道を遡り林道に出てここまで来ていた その時は、この広場の10mほど先だと思っていた チェンソウの音がしており、すぐ上部で伐採作業が行われてるようで危険を感じ引き返していたのだ
新道この広場に飛び出す。これから先は、九電管理道で九州自然歩道に出る
12月13日に白木谷梅林の林道を遡り林道に出てここまで来ていた その時は、この広場の10mほど先だと思っていた チェンソウの音がしており、すぐ上部で伐採作業が行われてるようで危険を感じ引き返していたのだ
先度他山(せんどたざん)
自未得度先度他(じみとくどせんどた)良寛禅師が師と仰ぐ言葉 道元禅師 自らはいまだ得ていなくても
まず先に他に得させてあげる
菩提心 自分は彼岸にいかなくても 他の人をまずは彼岸に渡してあげなさい
レジェンドJさんの付ける山名は 仏教用語が多く 難しいな‼
自未得度先度他(じみとくどせんどた)良寛禅師が師と仰ぐ言葉 道元禅師 自らはいまだ得ていなくても
まず先に他に得させてあげる
菩提心 自分は彼岸にいかなくても 他の人をまずは彼岸に渡してあげなさい
レジェンドJさんの付ける山名は 仏教用語が多く 難しいな‼
浄願岳〜レジェンドJさんが開山して、山の名前は仏教用語ばかりで意味が分からずに聞くと、自分で考えなさいと言われる。ややこしい!
江戸時代の曹洞宗の僧侶、良寛和尚(号は大愚)と良寛に愛された貞心尼
良寛と貞心、弟子のようであり、親子のようもであり恋人のようでもある二人の不思議な関係は、和歌に始まり、和歌に終わりました
この白木橋の西の峰は、良寛に関係した名前をこの山の開山者 レジェンドJさんが付けました
江戸時代の曹洞宗の僧侶、良寛和尚(号は大愚)と良寛に愛された貞心尼
良寛と貞心、弟子のようであり、親子のようもであり恋人のようでもある二人の不思議な関係は、和歌に始まり、和歌に終わりました
この白木橋の西の峰は、良寛に関係した名前をこの山の開山者 レジェンドJさんが付けました
感想
白木橋駐車場・六波羅密山・九州自然歩道・田床峠・有田山・大愚山・白木橋東西峰周回コースが完成し、レジェンドJさんと六ヶ岳探検隊隊長ヤマップ名akirap.222のTさんと三人で二〇座を巡った
東の峰は六波羅蜜、レジェンドJさんの生きざまを表現するような 行を中心とした山だ
西の峰は江戸時代の曹洞宗の僧侶良寛和尚、良寛さんに関係した名前が印象に残る山であった 二〇座をすべて周回することは、自分にはかなりきつい Tさんはさすが楽コースであったようだが 83歳のレジェンドJさんが軽く周回したのには、びっくりした
無事下山でき、歩けたことに感謝して2022年の登山を終えた
この一年ご覧いただき有り難うございます 良いお年をお迎えください
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:194人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する