美ヶ原 三城〜王ヶ頭〜王ヶ鼻

2022年12月30日(金) [日帰り]

• GPS: 02:54
• 距離: 7.6km
• 登り: 686m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:08
• 休憩: 0:44
• 合計: 2:52

10:44 ダテ河原登山口
11:20 11:22 美岳荘
11:52 11:57 美ヶ原
12:09 12:40 王ヶ鼻
12:56 13:00 王ヶ頭ホテル
13:02 13:04 美ヶ原
13:20 13:20 美岳荘
13:36 13:36 ダテ河原登山口
13:36 ゴール地点

10:05 自宅出発
10:30 三城ダテ河原登山口到着 -2℃

10:43 ダテ河原コース登山口出発
11:04 林道合流点到着
11:41 木舟コース合流点到着
11:51 アルプス展望コース分岐点到着
11:57 王ヶ頭到着
12:12 王ヶ鼻到着

12:40 王ヶ鼻出発
12:56 王ヶ頭ホテル到着
13:05 アルプス展望コース分岐点到着
13:27 林道合流点到着
13:36 ダテ河原コース登山口到着

平面距離 　7.6km
沿面距離 　7.9km
記録時間 02:54:14

最低高度 1,417m
最高高度 2,045m

累計高度(+) 735m
累計高度(-) 738m

平均速度 2.7km/h
最高速度 6.7km/h

登り歩行時間
ダテ河原登山口〜林道合流点 20分 10:44〜11:04
ダテ河原登山口〜アルプス展望コース分岐点 1時間7分 10:44〜11:51(着替え小休憩含む)

下り歩行時間
アルプス展望コース分岐点〜ダテ河原登山口 31分 13:05〜13:36(休憩なし)

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三城

写真

12/30 10:43

2週間前より雪は多め
三城までの林道にはほぼ積雪がありません
4台の先行者の車はみな松本ナンバー

12/30 11:04

木舟コースにもトレースはありますが、今回は圧雪になっているダテ河原コースを登ります

12/30 11:06

いい感じの圧雪なので歩きやすい

12/30 11:07

晴れています

12/30 11:21

美岳荘の屋根を見ると積雪量がわかる

12/30 11:25

大きな岩のある場所
いつもここが最深積雪で30cm〜40cmくらいか

12/30 11:41

木舟コーストの合流点に到着

12/30 11:44

12/30 11:51

アルプス展望コースの分岐点に到着
アルプス展望コースにトレースはあるが、ズボズボなので圧雪を直進して王ヶ頭に向かう

12/30 11:52

木の枝にも少し積雪がある

12/30 11:55

王ヶ頭ホテル横の左に折れる場所から台上を望む

12/30 11:55

蓼科山
ここから少し風が強まる

12/30 11:57

王ヶ頭に到着
西からの風は弱い

12/30 12:00

12/30 12:00

12/30 12:01

王ヶ頭ホテルへの車道も真っ白

12/30 12:01

12/30 12:12

王ヶ鼻
先行者が1名いるのみ

12/30 12:12

12/30 12:13

12/30 12:13

王ヶ鼻から麓を望む
麓に積雪は無く、クリスマス寒波でも日陰に1cm程の積雪があったのみ

12/30 12:13

12/30 12:13

12/30 12:13

富士山がよく見えています

12/30 12:13

12/30 12:14

蓼科山、北八ヶ岳も良い天気

12/30 12:14

12/30 12:38

12/30 12:38

12/30 12:56

12/30 12:56

王ヶ頭ホテルの前から富士山

12/30 12:56

王ヶ頭ホテルの前から蓼科山

12/30 12:56

12/30 12:56

浅間山方向には途中に雲があって浅間山は見えない

12/30 12:56

諏訪湖

12/30 12:56

諏訪湖方面

12/30 12:57

王ヶ頭ホテル
宿泊者がそり遊びをしていた

12/30 14:04

下山して麓の舟付付近から見る常念岳
王ヶ鼻からこれが見たかった

12/30 14:04

撮影機器：

COOLPIX A900 ニコン

LUMIX DC-TZ90 パナソニック

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

感想

Hyperion117

ザックを最近新調したので背負い心地を試しに蓼科山か北横岳に行きたいところだが、暮れのこの時期になかなか時間が取れない。
美ヶ原ならサクッと行って来られるが、北アルプスが望めなければ2週間前の繰り返しになってしまう。
高ボッチ山なら富士山を望むことが出来そうだが、サクッととはいかない。

朝起きると予想以上に好天で北アルプスが輝いて見えている。
これは美ヶ原に行くしかない。
買い物中のカミさんに美ヶ原に行くことを伝えると「気をつけて」と予想外の快諾返事が届いてびっくり。
さっさと行って来るしかない。

クリスマス寒波による降雪で積雪は増えているが、一週間経過しているので林道に積雪はなく順調に三城に到着。
年末押し迫っているので、他に登山者は無いかと思っていたが、通行止めとなっている登山口付近には4台の先行者の車が駐車されていて、みな松本ナンバーだ。

登山口からずっと積雪がありそうなので、最初からゲーターとチェーンスパイクを装着しストックを持って出発する。
積雪はいい感じに圧雪になっていて歩きやすい。
王ヶ頭手前でやや風が強く寒く感じたが他では快適だった。

富士山はクッキリとはしないものの良く見えていて、八ヶ岳も好天の様子が見えた。
ただし、期待していた北アルプスと浅間山は山頂付近でなく、中間に浮かぶ雲でさっぱり見られなかった。

目的だったザックの背負い心地はと言えば、厚みのあるヒップベルトのおかげで体にフィットし、以前と同じ荷物がやや軽く感じられた。
ポケットも多く機能性も高いので山歩きが今まで以上に楽しくなりそうだ。