氷河が迫る！おてごろ大迫力ハイク Valahnukur, Iceland アイスランド

2014年08月11日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 4.5km
• 登り: ---m
• 下り: ---m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:34
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:19

10:51 Volcano Hut
11:54 12:10 Langidalur
13:51 14:20 Valahnukur
15:10 Volcano Hut

かなりゆっくり歩いています。
LangidalurからValahnukurの間にて昼食30分休憩含む

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

バス

レイキャビクからバス3時間。夏季のみ運行。
レイキャビクエクスカージョン運行　日帰りツアーもあり
https://www.re.is/

コース状況／危険箇所等

いたって整備されている道を選びました。
宿泊したHusadalurのVolcano Hutで詳細な地図が買えます。
http://www.volcanohuts.com/

その他周辺情報

アイスランド4泊5日、個人旅行です。
格安航空会社Easy Jetで安い航空券が買えた
(イギリスから往復32,000円でした)
ので、足を延ばすことに。

5-6日かけて歩くロングトレイルもあるのですが
今回は観光+αという位置づけで
3日観光、2日ハイキングにしました。
そのうちの1日目の記録です。

今回のハイキングエリアThorsmorkには野営地、無人小屋、有人小屋多数あり。
目的と予算に応じて選択肢はたくさんあります。
ハイキング目的だったので食事と個室が付くVolcano Hutを選びました。
主にLonely Planet Icelandを参照し、計画を立てました。

温泉もある、景色は雄大、ご飯もおいしい、清潔、と
きわめて日本人好みな国ではないでしょうか。
物価の高さ以外はおすすめです。

写真

8/11 3:55

Seljalandsfoss
滝つぼの裏側まで歩けます。バスの休憩地点。

8/13 1:11

水深1m弱の川を4WD特別仕様バスで渡っていきます。
アトラクション気分。

8/12 2:54

宿泊地Volcano Hut。
幕営、個室、食事などオプション多数あり。
ここを起点に日帰りハイクを何日か組むもよし、
ロングトレイルの起終点にするもよし。

8/11 19:51

幕営場はこんなかんじ。気持ちいい芝生です。
シャワーもあります。300kr。

8/11 19:56

いたって整備された道をLangidalurへ。
今回はハイキングなので荷物を減らすべくランニングシューズ。
天気が良かったので問題なかったのは幸運。

8/11 20:01

標高200mですが、山のお花！

8/11 20:15

氷河を抱く山が遠くに見えます。ただいま標高200m！

8/11 20:35

これはチングルマかその仲間でしょう！ただいま標高250m！あべのハルカスよりも低いのか・・・。

8/11 20:50

氷河が碧く見えます。うつくしい。

8/12 20:54

Langidalurから対岸へ渡るハイカーたち。

8/11 21:29

Langidalurを望む高台から。
野営もしくは無人小屋宿泊で自炊なら、Langidalurのほうが
個人的に好きです。こじんまりして、景色が雄大。

8/11 21:54

Volcano Hutで買ったランチパックのサンドイッチで昼食。
サンドイッチ、ジュース、果物、スニッカーズ、小さいピタサンドで2500kr也。(1kr≒1円、つまり2,500円！)アイスランドの物価は総じて高いので予算設定は気を付けてください。水1L400円、レタス一束980円でした。

8/11 22:45

氷河が削りました、感いっぱいの斜面。

8/11 22:55

Valahnukur頂上から。標高465mです。南西方面

8/11 22:55

Valahnukur頂上から。東方面。

8/11 23:09

Valahnukur頂上から。Eyjafjallajokull氷河拡大。

8/11 23:09

なんだかもう大きさがよくわからなくなってきます。

8/12 4:10

Volcano Hutの夕食。食事はすべてビュッフェ形式。
いわゆる地元の人が普通に食べている食事が出てきます。
こういう気取らない料理が好きな方にはおすすめ。
味もおいしかったです。

8/12 6:18

夕焼け。午後10時です。

撮影機器：

Canon PowerShot S120 Canon

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 サブザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

備考

Volcano Hutには共同台所があるので、ストーブがなくても自炊できます。