霞沢岳
コースタイム
- 山行
- 6:25
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 6:27
- 山行
- 7:13
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 7:56
- 山行
- 2:06
- 休憩
- 0:02
- 合計
- 2:08
天候 | 13日 晴れ 14日 晴れ 15日 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ムーンライトの運転日でしたので、4時45分発新島々快速運転。上高地行きのバスは激コミ。隣に止まってる5時18分発乗鞍行きで、徳本峠登山口下車。5時30分には歩き始められます。トイレあり。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
上高地クラッシックルート、二俣歩き始めは少々荒れてますが、ほとんどは歩きやすい道です。 霞沢は、7月に崩れたところは脇に道が作られてます。 |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
去年、K1までしかいけなかった、霞沢岳リベンジとクラッシックルートリベンジしてきました。
連休のせいか、徳本峠登山口から、ちらほら人影が。途中獣避けフェンスを潜り、
林道を歩く。二俣までは、長い。
二俣からは、少し荒れた感じの道が出てくるが、ほとんどは足元を気にしなくても歩ける、爽やかな沢沿いの道。暗い道かと思いきや、明るいみちでした。
橋は岩魚留小屋までは、大きく立派な橋。
岩魚留からは、大丈夫?な橋も現れ始める。休憩はなかなかするところがありませんが、ベンチや広い河原の様なところもたまにあります。
最後の急登は辛いですが、いい道なのでゆっくりいきます。
やがて現れた沢をわたり、少し上がると、力水。甘い水です。
そこからは、もう少し。徳本峠小屋につきます。
翌日は、霞沢岳へ。今夜も泊まりなので朝御飯をいただいてから、昼弁当もらって6時頃スタート。ジャンクションピークまでの登りが辛いです。
そしていきなりガツンと下ります。次は上ってP2。また下ります。こんな調子で何度か繰り返し、7月に崩壊したところを巻くと、ざらざらな急な登りが現れます。
狭い道をトラバースすると、K1へのざらざらな登りに入ります。登りきればK1。
小さい山頂から、急な岩の下りを降りて二つ目のピークはK2。直下の岩が上りにくいし、降りにくい。
狭い道をトラバースしながら登り詰めると、霞沢岳。ハイマツのせいで、展望はいまいち。ガスもわいてきて、そうそうに撤退。K1でお昼にします。
山菜おこわ美味しかった♪
来た道を下り、徳本峠小屋経戻ります。
峠から明神までは、明神岳を見ながらの下り。下山後は平湯でお風呂としました。
クラッシックルートは、よく整備されたよい道です。
霞沢岳はアップダウン激しいですが、穂高と焼岳の見晴らしは最高です。
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