記録ID: 512100
全員に公開
沢登り
丹沢
源次郎沢
2014年09月15日(月) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
ザイルを使ったのは3回だが、特にF10が難しくsnowmanは2度も墜落。ザックを先に吊り上げてもらい3回目でようやく登攀できた |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
ヘッドランプ
予備電池
1/25
000地形図
ガイド地図
コンパス
笛
筆記具
保険証
飲料
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
タオル
携帯電話
計画書
雨具
防寒着
水筒
時計
非常食
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ファーストエイドキット
医薬品
カメラ
車
|
感想
「悔しい」などという言葉で表現しきれないのがF10での墜落だった。ビビるF氏夫人に後ろから「そこで左」「右に足を伸ばせばスタンスがあるよ」などと偉そうにアドバイスしていたのに、いざ自分が登ってみたら見えていたはずのルートが全然わからなくなった。恐らく、左へトラバースすべき個所を直登しようとしたのが敗因。右上の遠いホールドを勢いを付けてつかもうとしたが、踏ん張りきれなかった。落ちた後は心臓が異様にバクバクし、腕もブルブル震える状態に。息を整えて再トライしたがまた落ちた。ザイルを使ってザックだけ吊り上げてもらい、3度目の正直でようやく上がれた。3度目は左へのトラバースルートが見えたから行けたのだろうと思う。前2回はなぜ見えなかったのか。落ちた時にやったのかどうか分からないが、右ひざの関節を痛めたらしい。下山中は気にならない程度だったが、今日(翌日)はびっこを引くぐらい痛くなった。悔しいが、またチャレンジしてみたい。私の要望を聞き入れて面倒見てくれたF氏夫妻に感謝しています。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:459人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する