記録ID: 512523
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
徳ちゃん新道〜甲武信ヶ岳〜雁坂峠
2014年09月14日(日) 〜
2014年09月15日(月)
mizuan
その他5人
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:08
- 休憩
- 0:37
- 合計
- 6:45
9:40
14分
西沢渓谷入口
9:54
10:00
300分
登山ポスト
15:00
15:08
17分
木賊山
15:25
15:40
20分
甲武信小屋
16:00
16:08
17分
甲武信ヶ岳
16:25
甲武信小屋
2日目
- 山行
- 5:56
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:57
5:55
45分
甲武信小屋
6:40
6:50
14分
賽の河原
7:04
7:04
41分
笹平
7:45
7:55
13分
西破風山
8:08
8:08
57分
東破風山
9:05
9:18
25分
雁坂嶺
9:43
10:05
100分
雁坂峠
11:45
11:51
61分
沓切沢橋
12:52
道の駅みとみ
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天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅8:30発西沢渓谷入口9:30着(山梨貸切自動車バス) 帰り フリー乗車区間 道の駅みとみ前で13:12くらいに乗車 窪平で一旦下車して「花かげの湯」へ 窪平16:25発塩山駅16:40着 17:05発ホリデー快速で帰宅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
バスの終点の西沢渓谷入口から20分ほどあるいたところのトイレの前に登山ポストがあります。 トイレはこの先甲武信小屋までありません。 二日目も道の駅みとみまでありません。 徳ちゃん新道を甲武信ヶ岳まで標高差1375m。 登り甲斐があります。 二日目、木賊山の北側を巻いて賽の河原へ。 待ちに待った富士山、大菩薩連嶺、奥秩父主稜線が見渡せました。 避難小屋のある笹平も気持ちのいいところです。 ここから破風山山頂までひと登りに見えたのですが、 意外ときつい登りが待っていました。 雁坂嶺まで見えた富士山が雁坂峠で隠れてしまいました。 それでもベンチもあり少々早い昼食にちょうどいい休憩ポイントです。 峠からの下山道は標高差1000m近くを一気に下るの 急坂続き膝にこたえるかと思っていたのですが、なだらかに整地されていて 昔は荷馬も通れるようにしていたのではないかと思いえる古道です。 沓切沢橋で車道に出てホッと一息。 あと小一時間だと思って歩いていたら、 村営釣場への下り道を見過ごしてしまい時間をロスしてしまいました。 有料道路の高架をくぐったら左手に登山ポストがあり、 右手手にコンクリブロックの建屋の手前を右に下る登山道があります。 標識等はありませんでした。 要注意箇所です。 |
その他周辺情報 | 下山後「花かげの湯」利用。 http://www.yamanashishi-kankou.com/iyashi/3onsen.html 「窪平」でバスを下車後5分度歩いたところにあります。 バス停のある笛吹の湯はアクセスはいいのですが、 入浴後にビールを置いていません。 花かげの湯は併設の食堂でアルコール、つまみ等が注文できて便利です。 |
写真
撮影機器:
感想
甲武信小屋は期待が大きかった分反動のガッカリが大きくなってしまいました。
具のほとんど入っていないカレーライス。
150人定員で70名の宿泊とのことですが、人数が多いからとおかわり無し。
朝食も茶碗蒸しは具にシイタケひとかけらだけとはいえ温かく珍しかったのですが、
あとはみそ汁とおしんこのみ。
水はポンプでくみ上げているのに宿泊者からも1リットル50円と有料。
寝床は敷き布団2枚に3人。
これはしょうがないにしても、掛け布団も3人で2枚。
くどいようですが150人定員で70名ほどの宿泊者ですので
布団の余裕くらいはあるのでは、、、
小屋番さんもテレビで有名になったためか、それともテレビの演出で違ったイメージになっていしまったのか、、、、、
まあ、標高2300m以上にある山小屋で多くを期待してはいけないのでしょうが、
今まで多くの山小屋を利用させていただいた中で、
富士山に次ぐガッカリだったので、思わず書きすぎてしまいました。
トイレはとてもきれいで気持ちよく利用させていただきました。
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