残暑の鐘撞堂山

2014年09月19日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.0km
• 登り: 287m
• 下り: 279m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:35
• 休憩: 0:45
• 合計: 4:20

9:50 スタート地点
10:15 10:15 八幡山
11:50 12:30 鐘撞堂山
13:30 13:35 大正池
14:10 ゴール地点

天候

無風　快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

寄居町桜沢の八幡大神宮駐車場

コース状況／危険箇所等

八幡神社から山頂までの300mが岩交じりの急坂
あとはなだらかなアップダウンの連続。
谷津池分岐からの急階段が3か所あり最後の階段が結構きつかった。

写真

9/19 9:49

八幡大神宮に安全登山を祈願して出発します

9/19 9:50

鐘撞堂山まで2.4km、八幡山まで300mまでが曲者です。

9/19 9:52

いきなりの急登です

9/19 9:53

足元に注意して登ります

9/19 10:05

こんなきのこに足を止め小休止

9/19 10:17

八幡山頂上に着きました。展望は今一です。

9/19 10:25

ここからはアップダウンの少ない登山道が続きます。

9/19 10:51

大正池分岐。道標は小まめにあり、道も歩き易いです。

9/19 11:10

なにタケか？

9/19 11:17

谷津池分岐。ここまでは緩やかなアップダウンでした。

9/19 11:28

すぐ長い階段の始まりです

9/19 11:35

3か所あり最後の階段が長くて結構足に堪えました。

9/19 11:43

登り切った先にベンチがあり谷津池も望めました。

9/19 11:46

ナナカマドの実でしょうか？

9/19 12:27

ここからすぐ頂上に着きました。

9/19 12:28

鐘撞堂山の由来。あずまや、展望台、小さめな鐘 等賑やかな山頂です。

9/19 12:25

下界の様子

9/19 12:29

帰りは大正池経由で下りますがいきなり階段下りです

9/19 12:37

キノコもいろいろ在りますが名前がわかりません。

9/19 12:43

高根山分岐を分けます

9/19 12:51

竹炭工房にお邪魔してコーヒーをご馳走になりましたらご主人中山さんのお友達 日本アナグマが挨拶に見えました。呼ぶと近寄ってきました。仲好しです。
コーヒー、竹コップ有り難う御座いました。

9/19 13:23

暫くで林道に出ました。

9/19 13:31

ナニコレ珍百景に出て来そうな看板です。

9/19 13:36

大正池着

9/19 13:45

？

9/19 14:10

大正池からは街歩きで八幡大神宮へ戻ってきました。山中では結構近場の人がペットボトル一つの軽装でトレーニングしていました。手頃の山で羨ましい限りです。

撮影機器：

FinePix F550EXR 富士フイルム

FinePix Z800EXR 富士フイルム

感想

yamasky72

手軽な山として選んだ鐘撞堂山でしたがいろいろなコースがあり、今回は気になっていた桜沢の八幡神社からを選びました。最初の八幡山までが岩交じりの急登300mであとは小さなアップダウンが続くハイキングコースでした。ペットボトル、タオルという軽装の地元の人と思われる方々何人かと出会いました。トレーニングとしては最適なコースで羨ましいと思いました。他の人のレポで知りましたがつつじの季節にはつつじの廻廊を行くが如しの心地で、春のカタクリの名所としての看板も至る所にあり季節毎に行く価値のある山の様です。最後に長い急階段が3か所ありますが3番目が一番長く急で足に堪えました。登りきるとベンチと見晴らしがあり山頂の展望台がすぐそこでした。昼食後は大正池経由で下山します。いきなりの階段下りですが下りきると円良田湖、少林寺との分岐で左の大正池方面へ下ります。竹林が現れると竹炭工房はすぐでした。1月に伺った時と同じに竹を切ってコップを作りコーヒー、紅茶をご馳走してくれました。すると山から珍客が現れました。ご主人中山さんのお友達　日本アナグマだそうです。呼ぶと近寄ってきます。仲好しです。コップも頂だきご馳走様でした。大正池からは街歩きで出発地八幡神社へ無事戻りました。　　平日でしたが結構登山者がおり人気の程がわかります。季節を変えてまた行たい山です。
　　　　　　　　　　歩程　　距離　5.96km　　歩数　11,300歩