呑吐ダム〜丹生山ピストン
- GPS
- 03:42
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 758m
- 下り
- 761m
コースタイム
天候 | 曇り後晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
寒くて家籠り生活続きなので、絶ちきるべく山行き。
日向ぼっこのバイキングでもしようと、出発時間遅くして、近隣で手頃な所として、丹生山へ。
3年半ぶりで、前回同様に呑吐ダムからスタート。
登山口から荒れていた記憶があったが、ルートが分かりにくい。
太陽と緑の道の看板やテープがかなり設置されていて、大いに助けとなる。整備してくれる方に感謝である。
30分で尾根道に乗る。ここで景観がひらける。
衝原湖や、三木防災スタジアム、雄岡山と雌岡山と、西神の高層マンション等が見える。良い景色を堪能。
ここからシビレ山へ向かうが、予定していたルートを外したようだ。
シビレ山間近になって、看板により初めて気づく有り様。
地図で何度も確認してながら、思い込み歩く悪い癖。
ループ状のルートなので影響なしで良かった。
しかし、体力不足や察知力欠如がはなはだしい。
ほんと、継続的に山に入って、感覚と筋力を戻さないと。
シビレ山から丹生山へ向かう途中に展望が。先ほどの景観に加え、南東に裏六甲山の街並みと山系も見える。
時間が遅いので、帝釈山へのピストンは諦めた。
丹生山山頂は立派な丹生神社の境内。ここからの裏六甲の景観も良かった。
前回はここから衝原湖東側へ降りたが、湖畔の整備道を一時間歩くのが長く楽しくなかった記憶。
そこでピストンで戻る事とした。ルートロスした道で帰りたい事もあったから。
シビレ山からの別のルートは楽しかった。展望の良い、明るい尾根道で気持ち良かった。前回、登りで使ってる筈だが、全く記憶なし。
しかし、途中から沢筋を下る道に。これは一般的に下ってはいけないパターン。かなり怪しい道。
テープがしっかりあるので、誤らず戻れた。
暗かったら絶対迷う道だな。
太陽と緑の道のコースを歩かせる為、しっかり看板整備して、誘導しているのだと思った。
事実、この道の分岐に来たら、看板あるし、分岐は分かりにくいし、小さなリボンがあっただけで、これは見落とすなと思った。
そして無事、戻ってこれて山歩き終了。
ブランクを埋める為には、リハビリとしては良いコース、歩きが出来て良かった。
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