つくし湖から筑波山

2023年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,561m
• 下り: 1,545m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:08
• 休憩: 1:02
• 合計: 4:10

6:18 つくし湖
6:34 6:38 椎尾山薬王院
7:07 7:16 鬼ヶ作林道出合
7:38 7:38 坊主山
7:43 7:46 自然研究路分岐
7:52 7:55 自然研究路展望台
7:58 8:10 筑波男体山
8:12 8:15 御幸ヶ原
8:16 8:16 筑波山頂駅
8:30 8:39 筑波山
9:05 9:21 筑波高原キャンプ場
9:28 9:28 女の川
9:36 9:37 男の川
9:40 9:40 坊主山北登山口
9:45 9:45 路傍休憩所の大石
9:50 9:51 坊主山西登山口
9:54 9:55 鬼ヶ作林道出合
10:19 10:19 椎尾山薬王院
10:28 10:28 つくし湖
10:28 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

つくし湖無料駐車場

コース状況／危険箇所等

気温が低く、数日前は泥濘だったと思われる場所も凍結していて歩きやすかった。
チェーンスパイクを保険に持参したがまったく不要だった。

写真

6時過ぎの到着でつくし湖駐車場は10台ほどの駐車状況

薬王院への登り口

お不動様に道中の安全を祈ります

薬王院は天台宗の古刹

薬王院境内から男体山頂を仰ぐ

鬼ヶ作林道を横断すると本格的登りの始まり

先行者の姿が見える

自然研究路は南回りで直接男体山へ上る

この辺の雰囲気は好きだ

富士山を望む

さらにズーム

アンテナ塔の左奥に男体山が見える

男体山神社

霞ケ浦を遠望する

御幸ヶ原は清々しい場所

女体山頂を仰ぐ

男体山頂を仰ぐ

女体山神社直下

百名山標柱

富士山

同じく

男体山もスタイリッシュ

霞ケ浦も今日はくっきり

土浦方面

キャンプ場へと下る

この防火帯は私の好きな場所
春はカタクリが一杯

筑波高原キャンプ場上部から見る八郷盆地

遅い朝食

キャンプ場全景

女の川沿いのトレールは進入禁止に

厳しい表示が…

林道途中の伐採地から日光連山を

無事下山　今日の相棒

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ チェーンスパイク

感想

たつのこ

今年2回目の筑波山。
今日は風も穏やかな晴天で山日和だった。
ただ、富士山や日光連山は望めたものの浅間山をはじめとする上信越の山々は雲に隠れてみることができなかった。
筑波山北面のニリンソウの群生地である男の川、女の川とも進入禁止標識が出ていたので今春のニリンソウ目当てのハイカーは入山を自粛するべきだろう。いずれも筑波山神社の神域ということだ。
そのせいか林道沿いの駐車車両もいつもより少なかったような気がした。