10月5日南八甲田駒ケ峯

2014年10月05日(日) [日帰り]

コースタイム

6時35分猿倉温泉出発ー7時50分矢櫃萢ー8時00分矢櫃橋ー8時25分大曲8時33分ー
8時55分水場ー9時一の沢9時5分ー9時30分地獄峠ー9時40分黄瀬沼分岐9時46分
ー10時駒ヶ峯登り口ー10時50分駒ヶ峯山頂11時ー11時25分駒ヶ峯登り口（昼食）
11時50分ー12時黄瀬沼分岐ー一の沢12時30分ー大曲12時50分ー13時10分矢櫃橋
13時15分ー13時25分矢櫃萢ー13時50分赤沼分岐ー14時30分猿倉温泉

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

笹藪だらけで登山道が見当たらない

写真

10/5 5:35

駒ヶ峯の登山口猿倉温泉に向かう途中睡蓮沼に立ち寄り。国道沿いの駐車スペースは超混雑でやむなく国道に駐車、沼は高級カメラを構えた20人前後のカメラマン。5時35分

10/5 5:54

10/5 5:54

10/5 5:57

10/5 6:17

10/5 6:44

6時35分猿倉温泉登山口を出発・6時44分朝日を浴びる高田大岳

10/5 7:18

10/5 7:53

矢櫃萢

10/5 8:16

旧道からの大岳と小岳

10/5 8:46

10/5 9:02

一の沢

10/5 9:04

一の沢

10/5 9:30

駒ヶ峯が見えてきた

10/5 9:37

櫛ヶ峯も見えてきた

10/5 9:38

岩手山がきれい

10/5 9:40

10/5 9:44

黄瀬沼分岐
この地点で駒ヶ峯の山容を見て急きょ予定変更し駒へ向かう

10/5 9:45

10/5 9:49

10/5 10:02

10/5 10:03

旧道沿いにある駒ケ峯の登り口・久しぶりの駒ヶ峯にワクワク、も、ここからすぐに笹藪、腰をかがめ、ある時はほふく前進を繰り返す。

10/5 10:35

登り始めて32分、悪戦苦闘して視界の効く場所に出る。この場所で思ったことは、こんなにひどい笹藪なのであれば当初の予定の櫛ヶ峯に行けばよかったと。

10/5 10:40

10時40分ここも少しは視界が良い

10/5 10:48

ここも少しは視界が良い、駒ヶ峯頂上までの間で視界か効く場所は3ヶ所くらい。

10/5 10:51

登り始めて50分で山頂の分岐に到着
ここの表示は駒ヶ峰でみねはやまへんあり

10/5 10:53

山頂の看板　「駒ヶ峯　標高1416m」　と書いてる
やまへんがない

10/5 10:53

三角点

10/5 10:54

頂上からの視界も木々に遮られてるが登りやすい木に登り・・・

10/5 10:55

10/5 10:56

乗鞍岳直下の黄瀬沼

10/5 10:56

10/5 10:59

北八甲田

10/5 11:00

猿倉岳

10/5 11:02

10/5 11:05

10/5 12:03

10/5 12:23

10/5 13:58

旧道　　猿倉まであと30分

10/5 14:24

間もなく猿倉温泉に到着・笹藪で苦闘したしるしの枯葉等が頭、首筋からわんさか。

10/5 14:51

帰路睡蓮沼に立ち寄り

10/5 15:07

地獄沼

10/5 15:08

地獄沼周辺

撮影機器：

COOLPIX S8200 ニコン

D90 ニコン

感想

fa1625

櫛ヶ峯に登頂予定であったが黄瀬沼分岐周辺からの駒ヶ峯がきれいに映えており,
櫛ヶ峯はまだまだアプローチが長く大変だしと、時間のかからない目の前の駒に予定変更した。のですが、十数年前の登山道とは大違いです。そのころは整備状況もよく30分くらいで頂上に着いてました。今回は久しぶりに張り切って登り口をスタートしたものの笹払い等一切行われておらず登山道は不明、しゃがみこんで、ある時は四つん這いで進むというジャングル状態です。特に女性は笹の跳ね返りが顔面を直撃することからお勧めはしません、顔に傷がついてもいいという方を除いて。
帰路、一ノ沢で乗鞍岳から降りてきた男性3人組と会い、道の状況を聞いたらこちらもすごい笹藪でようやくの思いで乗鞍岳の山頂に着いたものの黄瀬沼に下る道が笹藪でわからないので引き返してきたということです。
次週は乗鞍岳へとの思いは萎えてしまいました。頂上直下からは櫛ヶ峯、黄瀬沼、
赤倉岳の景観が堪能できる山なのに。
旧野営場で会った仙台と宇都宮からきて櫛ヶ峯へ行くというという二人連れは南八甲田の山容をほめてました。

コメント

kana50

願う、乗鞍岳挑戦
精力的に登っていらっしゃいますね。
地図とコンパス持っていけば大丈夫ですよ。
是非、乗鞍岳に挑戦してください

fa1625

Re: 願う、乗鞍岳挑戦
乗鞍岳から下山してきた男性３人組は「もうこりごり」と言ってましたし、とりあえず
今年は断念することになるでしょう。