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記録ID: 5281621
全員に公開
雪山ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

角間山 …展望良好、雪は重い(鹿沢↑・角間峠↓)

2023年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:34
距離
8.3km
登り
472m
下り
476m

コースタイム

日帰り
山行
3:56
休憩
0:42
合計
4:38
8:38
0
スタート地点
8:38
8:38
40
旧鹿沢スキー場下
9:18
9:19
71
10:30
10:33
14
10:47
10:54
43
11:37
12:04
23
12:27
12:31
10
12:41
12:41
32
13:13
13:13
3
九十九番観音
13:16
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2023年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
旧鹿沢スキー場下の駐車スペースに車をとめる。15台ほどとめられるが、今日は他に2台。
コース状況/
危険箇所等
・旧鹿沢スキー場下〜鹿沢スキー場跡交差〜九十番観音分岐:トレースのほとんどない中を進んだ。スノーシューでも20〜30センチ沈み、踏み抜くと膝上まで潜る。
・九十番観音分岐〜角間峠〜角間山〜角間峠〜下山:先行者のトレースがあり助かった。下山時にはさらに雪がゆるみ、下の方では笹や土が出ていた。
旧鹿沢スキー場下(九十八番観音)から歩きはじめる。
2023年03月19日 08:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/19 8:36
旧鹿沢スキー場下(九十八番観音)から歩きはじめる。
ひと登りすると、旧鹿沢スキー場の第1ゲレンデの下に出る。ここからゲレンデ左側の樹林帯の中を登って行く。BCスキーのトレースがあったが、途中で違う方向に行ってしまった。
2023年03月19日 08:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/19 8:40
ひと登りすると、旧鹿沢スキー場の第1ゲレンデの下に出る。ここからゲレンデ左側の樹林帯の中を登って行く。BCスキーのトレースがあったが、途中で違う方向に行ってしまった。
BCスキーのトレースと再び出会い、登って行く。
2023年03月19日 09:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 9:14
BCスキーのトレースと再び出会い、登って行く。
鹿沢スキー場跡交差にはアズマヤが建っている。かつての鹿沢スキー場の中心だった場所(食堂などがあった)。角間山を望むことができた。
2023年03月19日 09:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 9:18
鹿沢スキー場跡交差にはアズマヤが建っている。かつての鹿沢スキー場の中心だった場所(食堂などがあった)。角間山を望むことができた。
その先はトレースもない中、重く沈む雪に苦労しながら進む。
2023年03月19日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 10:00
その先はトレースもない中、重く沈む雪に苦労しながら進む。
前方に道標(九十番観音分岐)が見えてきた。
2023年03月19日 10:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
3/19 10:35
前方に道標(九十番観音分岐)が見えてきた。
道標から角間峠・角間山への道にはトレースがあり、一気に歩きやすくなった。
2023年03月19日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 10:36
道標から角間峠・角間山への道にはトレースがあり、一気に歩きやすくなった。
アズマヤのある角間峠に到着。
2023年03月19日 10:53撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 10:53
アズマヤのある角間峠に到着。
角間山へは緩やかな登り。
2023年03月19日 11:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:00
角間山へは緩やかな登り。
右手前方に浅間山を見ながら進む。
2023年03月19日 11:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:03
右手前方に浅間山を見ながら進む。
振り返ると湯ノ丸山と烏帽子岳。
2023年03月19日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:17
振り返ると湯ノ丸山と烏帽子岳。
もう少しで稜線。空が青い。
2023年03月19日 11:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:28
もう少しで稜線。空が青い。
稜線に出ると前方に角間山が見える。
2023年03月19日 11:29撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:29
稜線に出ると前方に角間山が見える。
左手には北信五岳が望めるはずだが、そちらの方向は雲が多い。
2023年03月19日 11:30撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:30
左手には北信五岳が望めるはずだが、そちらの方向は雲が多い。
角間山の山頂に到着。向こうに根子岳・四阿山、その右には横手山などが見える。
2023年03月19日 11:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:42
角間山の山頂に到着。向こうに根子岳・四阿山、その右には横手山などが見える。
山頂から浅間山・篭ノ登山方面。
2023年03月19日 11:45撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:45
山頂から浅間山・篭ノ登山方面。
北アルプスの全容を見渡すことができた。
2023年03月19日 11:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:52
北アルプスの全容を見渡すことができた。
後立山連峰。蓮華岳あたりから爺ヶ岳・鹿島槍・五竜・唐松・白馬三山。
2023年03月19日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:51
後立山連峰。蓮華岳あたりから爺ヶ岳・鹿島槍・五竜・唐松・白馬三山。
穂高連峰と槍ヶ岳。
2023年03月19日 11:57撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:57
穂高連峰と槍ヶ岳。
湯ノ丸山と烏帽子岳。左手には八ヶ岳がのぞいている。
2023年03月19日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 11:54
湯ノ丸山と烏帽子岳。左手には八ヶ岳がのぞいている。
角間峠に向けて下山。雪が融けはじめて、笹が顔を出しているところも多い。
2023年03月19日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 12:28
角間峠に向けて下山。雪が融けはじめて、笹が顔を出しているところも多い。
九十番観音分岐。帰路は直進。
2023年03月19日 12:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 12:46
九十番観音分岐。帰路は直進。
前方に篭ノ登山方面を望みながら下山。
2023年03月19日 12:52撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 12:52
前方に篭ノ登山方面を望みながら下山。
九十九番観音のところへ下山。車道をわずかに登れば、歩きはじめた九十八番観音のところに戻る。
2023年03月19日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
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3/19 13:18
九十九番観音のところへ下山。車道をわずかに登れば、歩きはじめた九十八番観音のところに戻る。

感想

昨日の雨は標高の高いところは雪だったはずだと考えて登る山を試案し、駐車場の心配がない角間山を思いついた。

昔の鹿沢スキー場下の駐車スペースに車をとめて、旧ゲレンデのやや左を登る。先行のBCスキーのトレースはすぐにどこかに消えてしまい、踏み跡のない樹林帯の中をスノーシューで登るはめになった。

ルートはわかりにくく、雪は重くけっこう沈む。鹿沢スキー場跡交差のアズマヤあたりでは、角間山の姿を望むことができたが、その先も深く重い雪に苦労した。さらに方向を誤り大まわりした箇所もあるので、九十番観音分岐までけっこうな時間を費やしてしまった。

分岐からは角間峠、角間山までトレースがあり、スノーシューで気持ちよく歩くことができた。角間山山頂からは快晴のもと、大展望が広がっていた。北アルプスの全容を望むことができたのが何より。その右の北信五岳は雲に隠れぎみだが、根子岳・四阿山、さらに右に志賀高原や谷川岳方面。浅間山から篭ノ登山・湯ノ丸山・烏帽子岳は目の前に大きい。

下山は旧鹿沢スキー場を経由せずに、まっすぐ九十九番観音へ下った。気温が上がり、笹や土が出ているところもあった。今日はスノーシューがあった方がいい雪の状態だったが、明日以降はわからない。途中、すれ違った登山者は4人だけだった。

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