記録ID: 5301809
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ハイキング
東海
富士宮市内の春の花めぐり
2023年03月21日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 21.7km
- 登り
- 316m
- 下り
- 278m
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | カタクリの里では、雑木林の上の私有地を駐車場として開放してくれていました。 |
写真
富士山南西麓から富士川上流にかけての地域では山村部の生業の一つとしてミツマタを原料とした紙すきが行なわれ、江戸時代中頃には江戸に広く流通するようになり、「駿河半紙」としてブランド化しました。白糸地域でも大量に栽培していたことにちなんで植えられています。山梨の峡南地域には今でもミツマタの花咲く里山がたくさんありますね。
つぎは「狩宿の下馬桜と井出家高麗門」。
源頼朝が富士の巻狩りの際、馬を下りたから「下馬桜」。
この木に馬をつなぎとめたから「駒止めの桜」とも言われています。こちらの呼び方のほうが馴染みがあります。
源頼朝が富士の巻狩りの際、馬を下りたから「下馬桜」。
この木に馬をつなぎとめたから「駒止めの桜」とも言われています。こちらの呼び方のほうが馴染みがあります。
感想
春分の日は親戚の墓参りに行き、そのあと市内北部の花散策に行くのが通例です。
あいにくの曇天でしたが、「白糸自然公園のミツマタと桃と小さな野の花」「狩宿の下馬桜の前の菜の花畑」「カタクリの里のカタクリ」どれも見頃でした。
甘い香り暖かな色の花々に、春をいっぱい感じた春分の日でした。
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