キャンプでほいin小川山(マラ岩&卒業試験の岩場)

2011年10月08日(土) 〜 2011年10月09日(日)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

■お買いもの@ナナーズ
　ラ・フランスが甘くておいしかったです。
　ブドウはシーズンがほぼ終わりなのか、小粒でした。
　栗の入荷は少なく、レタスはほとんどなし
　松茸は…無意識のうちにスルーしていたカモ

ファイル

非公開 5314.xls

計画書
（更新時刻：2011/10/04 05:00）

写真

川上小唄の終了点から望む

うっちー@念願の?因縁の小川山の初登り

今日のとし様

うっちー@川上小唄

お○らしまくり

卒業試験1便目

岩一面を使う贅沢ルート

ここから次のピンまでが核心

ここまで来れば一安心

代わってttanaさん@卒業試験

股割強し

大レストポイント

代わってセンター試験に挑むうっちー

どこから攻めてやるかな・・・

俺はアルパインクライマーだ!!!から!チムニーを育!んだ!!

いや、やっぱりこっちがいーの。

tyaku@卒業試験2便目

核心の処理

この右カチが大事

青空をバックに爽快クライミング!

最後の〆はレギュラー(10c)

うっちーのおかげで良いシルエットとなりました

右端が今日遊んだマラ岩

感想

とし

うっちー家&とし家と、おまけのやっさんと今年最後(たぶん)の小川山。
基本はキャンプでほいとお気楽の予定だったので、
クライミングは全くもってまじめにやる気なし…いいのかぁ〜?
そんなことで、やっさんにマラ岩および卒業試験の岩場までご案内。

到着しても誰もいないマラ岩(珍しぃ〜)の川上小唄(5.8)でアップ。
やっさん、うっちーの二人は向こう側(マラ岩西面)を除いて歓声。
その後、上部の卒業試験(5.10b)に移動してやっさんがトライ。
しかし、中間部の核心で残念ながらテンション、残念〜(ムフフ…)。
しばらく休憩してからの2撃目で見事R.P.、おめでとう。
2撃目であんなにスムーズに登るのなら、最初にもう少しオブザべすべきだったな。
まあ、それで気を良くしたのか、最後にレギュラー(5.10c)にトライ。
この時もブルースパワー、イレギュラー、イレギュラー、川上小唄のどれにも
トップロープがいつものように張られていたが、登る人影はほとんどなし。
終日こんな静かなマラ岩なんて非常に珍しいことである。
結局、来年への宿題になったやっさんであったが、これでまた来る理由ができというもんだ。
よかった、よかった。

テント場に戻り、たき火と宴会をスタート。
うっちー家の豪華B.B.Q.ととし家の味噌おでん@名古屋風の各家持ち寄りメニュー。
登らなかったわりに、食べまくって飲みまくったけれど、
それはもともとがキャンプ主体の今回の山行。
これはこれで、いいんじゃないの?
来年は、ハイキング&宴会山行@小川山だな…とし的宿題。

tyaku

10月3連休の初日は小川山でクライミング。

本日はマラ岩へ。
朝はガラガラ、帰るころには数パーティいるも予想よりは空いていた。

■　川上小唄(5.8)mos
アップはキムタクも登った有名ルート。何気に初めてでした。
3ピン目からはランナウトするので、ちょっぴり怖っ。
でも、このルートは何と言っても終了点からの眺め。
すっきりした空気で良い展望でした。

■　卒業試験(10b)2便でR.P
4年ほど前にTRで登って惨敗したが、「良いルートだなぁ」と
いつかリベンジしたいと思っていたルート。ようやく登る
チャンスが巡ってきました。

1便目。下部は問題なくこなすも、3ピン目から4ピン目の核心を上手く
処理できず。テンション。その後も(パンプを恐れるがあまり)テン山。
ただ、ムーブはほぼ解決。そういえばこんなルートだったんだ・・・と
4年前の錆びついた記憶に556。

2便目。3ピン目からの核心は右カチを確実に保持し、スタンスを確実に
拾えば問題はない。水平クラック左のテラスでレストした後、
人によっては、そのまま右上クラックに沿いながら登る人もいるようだが、
私は、一旦水平クラックをハンドで保持できる位置まで下がったうえで、
4ピン目からカチを拾いながら直登して解決。

5ピン目後の右トラバースはホールド甘めだが、慎重に行けば問題ない。

残念ながら1撃できずも、やはり良いルートでした。同じく大好きな10bの
「ピクニクラ」と比較しても、岩一面を使う贅沢感、小粒な核心が連続する
難しさ・・・魅力はこちらが1枚上手でしょうか。

しっかし、ttanaさんもご指摘の通り、1便目にビビリ過ぎ。
もっともっと突っ込まないと。もはや八方チキンです。

■　レギュラー(10c)　×(トップアウトのみ)
最後にフェイス入門ルート?の「レギュラー」へ。そういえば、お笑い芸人の
レギュラーって見なくなりました。

それは良いとして、「卒業試験」と比較すると、持てそうなホールドが
沢山ある。いや、沢山あり過ぎてどれを保持すれば良いか、下から
見てもよく分からない。何箇所かチョーク跡があるので、参考にはなるが、
確実とは言えない。。。

ピンに沿いつつも、左、右と、ルートはメリハリよく上部に向かっていく。
ただ、少し遠いところに手が出ず、テンション・・・チキンハート。
再度トライし見てると、「おぉ、持てるぅ!」

そんなこんなを繰り返して最終ピンにクリップ。

が、このルートの核心は、この後の最後のスラブでした。
特に最後の最後、終了点手前はどうにもこうにも上に上がれない。

で、最後は、左のブルースパワー側のカンテ沿いに登ってトップアウト。
次回(来年?)には落としたい。

ということで、4本でしたが、先週とはまた違った楽しさ満天の
ルート、クライミングでした。

日帰りの予定でしたが、「キャンプでほい」パーティのおこぼれに
預かり、名古屋おでんやサーロインステーキに下鼓を打ちました。
ありがとうございましたー!!

コメント

とし

改名＠やっさん
そういえば、やっさんの改名発表忘れていた…。

やっさん改め、今後は「八方（はっぽう）」とお呼びください。
なお、「八方チキン」は御愛嬌ですな。

何故？
　…それは、本人から直接お聞きください。

tyaku

やしくん
八方ビジンならぬ、八方チキン。響きは面白いですが、
今後会に入ってくる後輩に顔が立ちません！！

ということで、「やしくん」でお願いします。

kwata

はっぽう
八方美人
八方塞がり
八方尾根
はっぽうしゅ
はっぽうさい
はっぽうすちろーる

由来が気になります

tyaku

由来
どれだと思う？

ザッパ君