早戸大滝とか

コースタイム
- 山行
- 5:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:00
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
おそらく3〜4年ぶり、3度目の早戸大滝に行ってきました。
友人が行ってみたいと言っていたので、普段アウトドアなことをしない友人レベルで行けるかの下見も兼ねて久々の再訪。
まず魚止橋から伝道まで、以前来た時はバイクで突っ込めたのですが、車止めがあり進めず。まぁ伝道までは歩いても15分ほどなのでさほどロスにはならないと思いました。
伝道からは、個人的に試しておきたかった正面コース突破を試みるも、道が消えたのですぐ上に見えてる登山道に斜面から登りました。慣れている人ならどうってことないでしょう。
そして造林小屋まで。この辺が一番きついと思います、ノー体力ノーライフ(ノーマネー)の私、死を覚悟する(大げさ)も無事突破。
ここからは3〜4年前ですら朽ちてしまいそうな橋がどうなっているのかワクワk・・・心配だったのですが、補強されている橋もあれば、朽ちてロープなどで応急処置を施されてる所もあり、個人的にはアスレチック感覚で楽しめました。慣れていない、普通の人は怖いかも?
川に降りてからは、橋が一切なくなっていたので、渡河回数が非常に増えました。
本日は最初からどうあがいても濡れる設定の水量の早戸川。
「濡れるのを恐れてジャンプしたあげく、着地失敗して怪我を負わないように、いきなり濡れる設定にしておいたぞ!そうすれば今後も濡れるのが怖くないだろ!俺(早戸川)からの粋な計らいだ!」
と本日の早戸川兄貴を脳内補完。実際、最初から濡れた方が安全です。今回はフェルトの沢靴装備で挑みましたが、今後も早戸大滝をめぐるときは必要だと思います。
それと、この時期ならまだ大丈夫でしょうが、冬などは水が冷たいので、濡れないような装備をしないと厳しそうです。
途中雷滝に寄り、小休止。以前来た時よりも水量が多く、見ごたえのある滝になっていました。小休止なのに持ってきたおにぎりを全て消費するというデブスキル発動。
そこからは早戸大滝まで一気に進みました。
久しぶりに早戸大滝、やっぱり丹沢を代表する名瀑だと感じました。
今日は2段目がひょんぐっていて、ラッキー。
伝道まで戻ってきても多少体力に余裕があったので円山木沢大棚を見て、本日終了。
ヒルもいなく、快適でした。
下見という名のお楽しみでしたが、前回、前々回と比べてあっけなく到着しました。
もちろん道がわかっていたのもありますが、それ以上に体力が衰えているはずなのに。全国の滝巡りをしていて、それによりスキルが上がったに違いない!と喜びましたが、家に帰って前回のタイムと比べると、すさまじく遅くなっていました。そりゃ、楽に感じるわけだ!
で、結局友達が行けるかどうかは・・・う〜ん、どうなんでしょう・・・
_人人 人人人人_
> 何の為の下見 <
 ̄Y^Y^Y^Y^Y ̄
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