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Yamareco

記録ID: 5386588
全員に公開
山滑走
札幌近郊

朝里岳GTRー帰路は岳沢経由

2023年04月21日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:36
距離
5.6km
登り
208m
下り
660m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:46
休憩
0:55
合計
2:41
10:49
40
スタート地点
11:29
11:41
10
到達点ー朝里尾根1250m付近
11:51
12:25
42
昼食
13:07
13:15
13
休憩
13:28
13:29
1
13:30
ゴール地点
天候 晴れ、強風
過去天気図(気象庁) 2023年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
戻りの朝里岳沢のSBはGTR下の上流部を除いてすべて消失しています。ゴンドラステーションの裏側の駐車場縁の広いSBが残っているのでそこから戻れます。
初めにゴンドラステーション裏のSBが渡れるか確認。まだかなり残って渡れそうです。
2023年04月21日 10:14撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
4/21 10:14
初めにゴンドラステーション裏のSBが渡れるか確認。まだかなり残って渡れそうです。
ゴンドラ降りてここでシールつけて出発。風が強い。
2023年04月21日 10:49撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 10:49
ゴンドラ降りてここでシールつけて出発。風が強い。
3日前のトレースが残っていました。ここで眺めていたら朝里岳から降りてきたBCスキーヤーの人が山頂付近はものすごい風で雪も凍っていて余市は滑れる状況ではないのではとのアドバイスを頂き、傾いていた判断を後押しして頂きました。
2023年04月21日 11:07撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:07
3日前のトレースが残っていました。ここで眺めていたら朝里岳から降りてきたBCスキーヤーの人が山頂付近はものすごい風で雪も凍っていて余市は滑れる状況ではないのではとのアドバイスを頂き、傾いていた判断を後押しして頂きました。
前回のMyトレースに沿って尾根に登ります。朝里岳GTRを滑って沢に降り、何とか帰ってみることにしました。
2023年04月21日 11:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:17
前回のMyトレースに沿って尾根に登ります。朝里岳GTRを滑って沢に降り、何とか帰ってみることにしました。
白井岳方向。かなり風が強く、この時点で余市はあきらめ。
2023年04月21日 11:17撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:17
白井岳方向。かなり風が強く、この時点で余市はあきらめ。
前回とほぼ同じ地点に到着。吹きさらしの強風の中滑走準備。
2023年04月21日 11:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:29
前回とほぼ同じ地点に到着。吹きさらしの強風の中滑走準備。
白井岳。今年は行けなかった。
2023年04月21日 11:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:29
白井岳。今年は行けなかった。
GTR、朝里岳沢方向。
2023年04月21日 11:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
4/21 11:29
GTR、朝里岳沢方向。
下流方向。
2023年04月21日 11:29撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:29
下流方向。
GTRに向かう途中から1290峰。雪面は若干クラストがかったカリカリでしたが思ったほどでなく気持ちよくターンできる状況でした。
2023年04月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:45
GTRに向かう途中から1290峰。雪面は若干クラストがかったカリカリでしたが思ったほどでなく気持ちよくターンできる状況でした。
白井岳。
2023年04月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:45
白井岳。
上白壁1160峰。この後、楽しみなGTRに突入。
2023年04月21日 11:45撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
4/21 11:45
上白壁1160峰。この後、楽しみなGTRに突入。
一気に下まで滑って。さすがに入った跡がない。
2023年04月21日 12:04撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:04
一気に下まで滑って。さすがに入った跡がない。
アップ。黄砂の中に白いトレース。
2023年04月21日 11:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
4
4/21 11:51
アップ。黄砂の中に白いトレース。
1290峰尾根下。
2023年04月21日 11:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:51
1290峰尾根下。
下まで降りてきて沢の状況を確認。対岸を沢沿いに下ることに。
2023年04月21日 11:52撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 11:52
下まで降りてきて沢の状況を確認。対岸を沢沿いに下ることに。
ここで昼食の焼きそば弁当。ボリュームある。中華スープ付き。
2023年04月21日 12:10撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 12:10
ここで昼食の焼きそば弁当。ボリュームある。中華スープ付き。
斜面。
2023年04月21日 12:21撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 12:21
斜面。
下部。今シーズンはずいぶん楽しませて頂いた。
2023年04月21日 12:21撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
3
4/21 12:21
下部。今シーズンはずいぶん楽しませて頂いた。
さて帰ります。
2023年04月21日 12:22撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:22
さて帰ります。
この辺りはまだ埋もれています。
2023年04月21日 12:24撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
1
4/21 12:24
この辺りはまだ埋もれています。
下流側は口を開けているところがありますが問題なく下れます。
2023年04月21日 12:28撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 12:28
下流側は口を開けているところがありますが問題なく下れます。
白井岳からの沢。この下流部から対岸に渡りました。
2023年04月21日 12:31撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:31
白井岳からの沢。この下流部から対岸に渡りました。
ここを渡り対岸を登ります。
2023年04月21日 12:38撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:38
ここを渡り対岸を登ります。
スキー担いで更に滑って下れるところまで登ります。
2023年04月21日 12:38撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
2
4/21 12:38
スキー担いで更に滑って下れるところまで登ります。
登ってきたところ、ここからスキーはいてまた滑走。
2023年04月21日 12:46撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:46
登ってきたところ、ここからスキーはいてまた滑走。
下白壁尾根下、SB2の上部に出ました。
2023年04月21日 12:51撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:51
下白壁尾根下、SB2の上部に出ました。
SB1へのロードコースを下って。
2023年04月21日 12:53撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:53
SB1へのロードコースを下って。
ステーションに戻るSB1は完全消失なのでスキー担いで登ります。
2023年04月21日 12:57撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:57
ステーションに戻るSB1は完全消失なのでスキー担いで登ります。
この上に滑走して戻れるところまで登ります。
2023年04月21日 12:58撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 12:58
この上に滑走して戻れるところまで登ります。
この辺りから確認しておいた駐車場縁のSBへ。その前に休憩ココア。
2023年04月21日 13:11撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 13:11
この辺りから確認しておいた駐車場縁のSBへ。その前に休憩ココア。
ここを渡って無事帰還。
2023年04月21日 13:20撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 13:20
ここを渡って無事帰還。
下流部にはもっと広いしっかりしたSBがあります。
2023年04月21日 13:22撮影 by  Canon IXY 210 , Canon
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4/21 13:22
下流部にはもっと広いしっかりしたSBがあります。
撮影機器:

感想

当初、余市岳の南斜面を滑ってみる予定でしたが、朝里岳の尾根付近は強風で雪も凍結していて無理とあきらめ、GTRを滑って岳沢から戻ることにしました。尾根付近はカリカリに近い状態でしたがGTRは表面が若干凍っていたものの気持ちよくターンできる状況で誰も入っていない斜面滑走を味わいました。そろそろシーズンもラストになるかと思いながら、今シーズン何度も来たGTRの滑走を楽しむことができました。下のSBはすべて消失しているので帰りが若干不安でしたが、白井岳のSB3付近まではシーズン中の帰路ルートで問題なく、白井岳からの沢のSBを渡ってスキーを担いで登り、SB2の上部に出、SB1では上部に登り、ステーション裏の駐車場縁の広いSBから無事戻りました。上部はまだまだ滑れますが、今年は融雪が早い。



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